ライ麦多し加水は同じ。

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最近の私の常備食も兼ねた
カンパーニュ♪

加水高めなカンパーニュです。

このパンもまた
そもそも保存食でもあるカンパーニュ
田舎パンて、。

こんなに加水高いっけ?とか
クープぱっくしなパンだっけか?とか

これじゃ保存性悪すぎだろうさ。
などなど
思うのですが…
もはや越冬保存の時代ではないけれどね(〃艸〃)

今や
私もこんなタイプがお馴染みになっている
この頃です。

フランスパン生地で焼く
白い粉だけのブールなどとは違い

田舎パンらしく
全粒粉やら
ライ麦粉などを配合しつつなパンだけれど

⇧の写真はライ麦少なめ。
⇩の写真はちと多め。

どちらもそれ以外の配合は同じ
加水も同じです。

そんなライ麦多めな内相違い。
どちらも好きです。


ともあれ、。
そもそもとは違うとて

皮を食べるパンよりは
どちらかと言えばミが多いパンの方が
日常になりやすい私としては

今回は微サフ&ちとルヴァン種で
個性も強すぎず

日常的に食べやすい馴染みやすい
日本の
「おうちカンパーニュ」といったところです。

昔はひたすら良く
山食とカンパーニュは
ホシノさんで焼いていたような♪

だいぶ昔の話だけれど
ホシノのパン屋さんで
なかなか長く習っていてね♪
初代ホシノさんのお仲間のパン屋さんだったけれど

当時はホシノばかりを焼いていたよ
そんな数年を懐かしく思いつつ

日本の粉に日本の酵母
もはやカンパーニュとて日本のパンだろうね。
でも大好きなパン

これまた
ホシノやアコも
賛否両論はあるのだろうけれど

麹ベースだけに
日本人には馴染みやすい酵母なんだと感じます。

久し振りに食べたいな。

再開しようかな^^
ホシノ天然酵母ひとりパン教室やろうかな(〃艸〃)

※ホシノ天然酵母パン種は商品名です。
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Source: パンが主役の”ものづくり”

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