パンに合う茶色

P1191199-2.jpg 
柿渋塗った
カフェテーブル♪

とはいえ、。
小スペースな環境では
何でもテーブルにならざるを得なかったり。笑

DIY作業だって事務処理だって
「おうちカフェ」だってこのテーブル。
在宅ワークのパパのようだね。

もちろんその都度しっかり掃除をしてからよね。

男前テーブルだろうさ^^

いやぁ~かっこえぇ。
先月の窓枠に使った柿渋。

古色で日本的シャビーでレトロなこの色は

私好みの「茶色いパン」とぴったりなのですよね。

今回は2度塗り。
木材の種類や塗る回数により
濃さは変わるのは窓枠の時に書いた通り♪

リネンの柿渋染めの色も
ひたすらかっこ良く思えてね^^

めちゃくちゃ良き色なのです。
いつかやってみたい事の一つ(*`艸´)

私の「くるみパン」レッスンを受けてくださった方は
くるみのタンニンの話での渋。
渋味の元=タンニンです♪


干し柿の話をした回もあったかも
渋柿ね^^

さてさて、。
この柿渋を塗ったり染めたりしたものて
経年劣化で色が濃くなってゆくのだとか、。

ただ
太陽さんにあててしまうと
色あせはしやすいようだけれどね♪

被膜を作ってしまう塗装と違い
木材が呼吸をしつつ
木目も綺麗にでて素敵じゃんて。


柿渋は
昔ながらの天然の防腐剤でもあり

経年劣化も楽しめつつ
古材なのでもともとの傷が味であり
これからの傷もまた味になる。

そんな育てていくような感覚でもあり。

古民家に憧れつつも
古民家に住む勇気はなく

ある意味古民家
古い部屋でもある一室を古民家風な色にね。笑

少しずつ

DIYの成果と
写真の成果と
パン作り

相乗効果でパワーアップな・・る・・・か(〃艸〃)!?

ともあれ
私が作った
私の好きな私にしかできない世界に
なるといいな。

最終的には
そこに向かってはいるのだけれどね^^
うまく繋がれば良きと思うしだいです。笑
P1191192.jpg

Source: パンが主役の”ものづくり”

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP