この窓枠に
DIYではお馴染み
そして
私もお馴染みのブライワックスでなく
水性ニスでもなく
ワトコオイルでもない。
今回は
柿渋にほんの少しだけ松煙墨を混ぜたものを
塗りました^^
柿渋にほんの少しだけ松煙墨を混ぜたものを
塗りました^^
柿渋は臭いというウワサなので
アマゾンで無臭柿渋なるものを購入~
松煙墨は
漆喰にも使ったものです♪
有効利用というものだねぃ。
渋墨とも言うらしく日本の伝統的な方法で
今回はあえて「古色」を出すために♪日本的シャビーよね(〃艸〃)
表面を覆ってしまう塗装とは違って
木に少しずつ染み込ませていくイメージです。
ちと不安になりつつも、。
続行していくとね^^
まさに古民家の柱のような♪
「いろり」の色だね♪
これがやってみたかった^^
ワトコオイルと思っていた
無塗装のテーブルにも
丁度良きかな♪
表面を覆ってしまう塗装とは違って
木に少しずつ染み込ませていくイメージです。
乾いては染み込ませ
乾いては…
何度も塗って自分の好みまで
なのではじめは薄~い。
薄い茶色い水が染み込んだだけのような^^
ちと不安になりつつも、。
続行していくとね^^
何度も何度も繰り返すと
こんな感じに♪
もはや一日中~乾くのを待ちつつ
7回くらいは塗ったかな(〃艸〃)
腰痛い。笑
塗り重ねる回数と
墨の量で色の調整が可能。
まさに古民家の柱のような♪
「いろり」の色だね♪
昔ながらです。
それでいて
塗装とは違って木材の木目も自然な風合い
これがやってみたかった^^
ワトコオイルと思っていた
無塗装のテーブルにも
丁度良きかな♪
この部屋は元々は和室DIY
和室の要素は残しつつ
洋でありつつも和の雰囲気でもある
窓枠にしたかったんだ。
もっともっと墨の量を多くすると
蔵のイメージなんだよね(〃艸〃)
昔ながらの「真っ黒」な塀とかね。
江戸の町的な。
ともあれ、。
入れ過ぎると室内では触ると手が黒くなってしまうので
少しだけね。
柿渋+ちと松煙墨で深い茶色になりました。
学習したのは
塗装と違って次に作る機会があれば
木材をカットした後に先に塗るのが
楽だったなぁと。笑
余った木にも塗ってみたのがこれ♪
そんなこんなで
次は丁番をつけて完成窓枠
設置もようです♪
Source: パンが主役の”ものづくり”
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