クープにエッジに内相に。

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続いているバゲット焼き。
やっぱりね
クープにエッジ的な見た目は
バゲットの恰好良さの一つだし。

気泡もまた。
全てを求めたい気持ちはあるのもまた。

んじゃぁ
ボコる内相=加水を高くする

だからと言って技術も知識も無いのに
安易に加水を高くすると?
気泡は出来ても

成形の難易度はもちろん
クープ入れもスピードをつけて
切れれば上々くらいになってしまう。
リュスティックのようにね^^

もっと言えば
ただ加水を高くしただけで
気泡はできるとも言えないんだ。

でもね。
加水72%の今回の生地でも
気泡の大きさは小さくても
クラムのしっとり感は落ちても
このくらいはボコるんだ^^

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だからね。
無理して加水を上げて
のっぺりバゲットを焼くより💦

まずは
しっかり生地作りと成形の仕方を勉強して
このくらいの加水のバゲットもまた
「おうちバゲット」としては
焼き立てのクラストもザクっとした食感で
良いと思うんだよね^^
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Source: パンが主役の”ものづくり”

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