本場で食べた味の再現は。

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ぼちぼちブログと思いながら
先月はなかなかのペースで
更新できました月。

今月はどうだろか…

3月だと言うに
本当に寒い日々だけれど

そのうち急~に気温上昇だったりするのだろうか。
つかめない日本の四季になりました。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか。

ソメイヨシノの開花はいつだろか。

さてさて、。とかく
海外に多く行かれる方の中には

イタリア、ナポリで食べたピザ
フランスで食べたバゲット
ドイツで食べた酸っぱいパン

などなど、。

パンにおいても
それぞれの「思い出の味」が
ある方も多いと思います。

私はそれぞれの
本場では食べた事が無いのでね。

あるのは
イタリアのパン専門店
ドイツパン専門店などなどです。

そんな本場の味を日本で再現するとすれば??

うんと💦それは…

私が思うに

海外で
「その国のお米」で「その国のお水」で
美味しい梅干しの「おにぎり」を再現するのと
似ているように感じるのでありまする。

もちろん炊飯器の無い環境で。

そもそもデンプンの質が違うので
その国で日本のお米と
質が似たお米を探すところからはじまるのではと…

「でんぷん質のお米」と「軟水のお水」

パンも同じだと感じつつ

とかく海外の粉との
グルテン量を比較する事が多いものの
それに加え、でんぷん、灰分

そこは言っても日本の
「おうちパン」

本場で食べたのと違う…っと
あらわな方もいると思いますが、。

それはある意味あたり前で

だって国産の粉で日本のお水で
日本という環境で焼いたのだから…

日本の家庭で作る
日本人向きのある意味アレンジパンに
なっているとも思います。

もはや別もののちょっと派手な
海外のお寿司のような(〃艸〃)

逆に言えばフランスの方からすれば
特に日本の菓子パンは

もしかしたら
そんなイメージかも知れないですね。

でも、それはそれとして美味しいと
別ものとして感じるかも知れないです。

ではでは、。もし
本場を再現したい!そう思われたら!?
そして本場とはいえ、。
日本と同じく
パン屋さんや地域によっても違うとは思うものの…

ともあれ
その「思い出の味」を思い出しつつ
どんな食感だったか?

その記憶をたどりながら

その国の粉に近いものを探したり
ブレンドしたり

酵母においても
パン酵母(イースト)のパンだったのか?
発酵種を使うパンだったのか!?

などなど…

つまるところ
その国のパンにより近いものを
家庭で再現するのは

だいぶかなり
簡単ではない作業にはなると思います。

つまるところは

日本で食べるような
おにぎり🍙もお味噌汁も同じく

海外の材料だけで
海外で再現するのは

まずは材料探しから!

味付けで試行錯誤が難しい
シンプルな材料なパンほど
なかなか簡単とは言えない作業かも

知れんですね。 
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Source: パンが主役の”ものづくり”

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