栗活第十九弾！巨匠が手掛ける限定チョコモンブラン＠ピエール・エルメ・パリ

３品目。

ついでにチーズケーキも♪

本日のミッションを遂行しに移動。向かったのは、日本橋三越本店内にある、ピエール・エルメ・パリ。現在、ピエール・エルメ・パリではFETISH INFINIMENT CHOCOLATを開催中。その中に、チョコレートのモンブランをはじめ、美味しそうなケーキがあったので、それを買いに行ってきました。

平日の午前中なので、大丈夫だろうとは思っていたのですが、念のため取り置きをお願いしての訪問。到着した時にはやっぱりまだケースにはお目当てのケーキがずらっと並んでいました。

早々に引き取って帰宅。晩御飯後のデザートタイムです。

２個しかはいってないのに、やたらデカイ箱。あんまり箱のバリエーションがないのかも。

そしてオープン♪

無事崩れずに持って帰ってこれました！あ、ちゃんと動かないように固定はされてました。こういうところってほんと日本はすごいなあ、って思います。

で、取り出したのがこちら。

チーズケーキ　アンフィニマン　ショコラ（左）・モンブラン　アンフィニマン　ショコラ（右）。思えば結構久しぶりのエルメ様ですが、さて、お味はどうかな？

前回の記事はこちら。

『買えるのはここだけ！スイーツ界のピカソが贈る濃厚チョコケーキトリオ＠ピエール・エルメ・パリ』２品目。欲張って全部買った！先日、ニューオータニ東京内のパティスリーＳＡＴＳＵＫＩへ日本一高いモンブランケーキを買いに行った時に発見したピエール・エルメ…

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では、実食！！

以下、個別に。

まずは、モンブラン　アンフィニマン　ショコラ。「ふんわり軽やかなクレームシャンティイ、さくさくした歯ごたえのメレンゲ、まろやかな口当たりのマロンピューレの 3 要素から成る“究極のスイーツ”」「マロンとショコラの味を重ね合わせてみようという、ピエール・エルメの嗜好から誕生した《モンブラン》です。この極上のスイーツを食べると、めまいがするほどの幸福感に酔いしれてしまいます。なにしろ力強い男性的なショコラのフレーバーが、とろけるガナッシュ、ふわりとしたクレームシャンティ、メレンゲ、さくさくのクルスティアンにまで行きわたり、か弱い女性的なマロンピューレを酔わせているのですから。さあ、どうぞ存分に召し上がってください。」との事。

背面です。まあ、全面とお姿は変わらないですね。

上部から。モンブランクリームの上に、チョコレートクリーム、黄色いプレートチョコが乗ってます。

側面です。うず高く盛られたマロンクリーム。定番なモンブランのお姿です。

バッサリと断面です。「構成は、「マロンのクリーム、ショコラノワール入りクルスティアン、シャンティショコラノワール、ショコラ入りメレンゲ、ガナッシュショコラノワール、タルト。」エルメのモンブランって今まで余計なものが入ってて食べられず、でしたが、今回は食べられるのでとっても嬉しい♪

食べてみると、マロンクリームのねっとりとした食感と、ガッツリときいたチョコレートの味わいがお口の中に広がります。メレンゲのサクサクと、クルスティアン、底のタルトの異なるサクサク食感がなかなか面白いです。チョコが濃厚でとっても美味しいのですが、チョコが強すぎて、マロンがどこ？的な感じは否めません。もうちょっとマロンを強くしてくれたらなあ、というのがマロン好きとしては正直なところ。でも、チョコも好きだから、これはこれでいいかな。しっかり甘い仕上がりでした。

一方こちらはチーズケーキ　アンフィニマン　ショコラ。「さくさくした食感の生地、柔和な口当たりのチョコレートチーズケーキ、歯ごたえあるグリュエ・ド・カカオ、チョコレート入りの蕩けるマスカルポーネクリームの各素材がハーモニーを奏でます。」「さくさくした食感の生地、柔和な口当たりのチョコレートチーズケーキ、歯ごたえあるグリュエ・ド・カカオ、チョコレート入りの蕩けるマスカルポーネクリームの各素材がハーモニーを奏でています。チョコレート尽くしのチーズケーキを口に入れた瞬間、カカオ風味あふれるテクスチャーが静かに存在感を示し始めます。」との事。