見た目はちょっと苦手だけど。
今日も湿度が低く、爽やかなお天気となった一日。でも、最高気温はいまだに高く、夏日越え。そろそろやめてもらいたいなあ、と切に願う今日この頃です。
そんな中、所用のため、ツレと合流して晩御飯は外で食べて帰ることにしました。向かったのは、日本橋高島屋内にある、資生堂パーラー。こちらで９月１５日から３０日までの短い期間でマロンパフェが登場していたので、それを食べたくて行ってきました。
日中は混みあっているようですが、平日の夜ともなると、レストラン街は閑散としていて、レストランにもすぐに入店することができました。
メニューです。
少し定番メニューが増えていました。日本橋プレートがいつも気になっているのですが、たいていここに来るのはパフェ目当てなので、ガッツリこれを食べてしまうとパフェに辿り着けないので、未だに食べることが出来ず・・・。いつか食べたいわ。
今回は今月のメニューにあった、甘鯛のお料理が美味しそうだったので、そちらをチョイス。それにサラダとドリンクがつくセットを追加しました。
程なくして、セットのサラダが運ばれてきました。
ミニサラダ。トマトやキュウリ、グリーンカール、パプリカのお野菜に、乳白色のフレンチドレッシングがかかった定番のサラダ。変わらないお味でした。
そしてサラダ食べ終わって少し経つと、メインの登場です。
長崎県産甘鯛のうろこ焼きと 帆立貝のポワレ きのこのデュクセルとヴァンブランソース
季節の野菜を添えて。パンかライス付きなのでライスにしました。
上部から。甘鯛半身、帆立貝のポワレが２個、季節野菜は白い舞茸とミニ人参。クリーミーなヴァンブランソースが下に敷かれていて、とっても美味しそう♪
では、実食！！
甘鯛の鱗焼き。確か油をかけながら焼き上げるフレンチの手法で作られたものです。鱗焼きは好きなんですけど、この鱗が立った見た目がちょっと苦手・・・。なんでしょう、なんかこれをみるとぞわっとするんです。生理的に受け付けない、っていうやつ。なので、あんまり見つめないことにしました。
でも、食べると、この鱗がパリッパリで、柔らかくふっくらとした甘鯛の身と対照的な食感で、これがたまらないんです。クリーミーなヴァンブランソースがあっさりとした甘鯛とよく合っていました。最近この鱗焼きを出してくれるところが少なくなってきたので、久しぶりで嬉しかったです。
帆立貝のポワレ。中はほんのりレア気味に焼き上げられていて、火入れがバッチリです。貝の甘みがしっかりと感じられて美味しかったです。
季節の野菜は黄色っぽい色をした舞茸とミニ人参。ニンジンは適度な歯ごたえが残っていて、舞茸は旨味たっぷり♪この時期はやっぱりキノコが最高でした。
ライス。まあ普通のライスです。やや固めの炊きあがり。洋食屋さんで出てくるライスですから、過度な期待はできません。こんなもんでした。
量もパフェの前にはちょうどよく、美味しかったので大満足♪
お腹も膨れたので、パフェに続きます。
住所：東京都中央区日本橋2-4-1 髙島屋日本橋店本館8F
電話番号：03-3211-4111 (代)
営業時間：11:00～22:00 (L.O.21:15)
定休日：施設に準ずる
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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