ザルツ(塩)シュタンゲン(棒)

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ザルツ(塩)シュタンゲン(棒)を
焼きました♪

目下今まで焼いてきた
ザルツシュタンゲンをもう少し!
格好よくレベルを上げていきたいと
練習中でありまする。
来月の試作が落ち着いたので
再来月の試作に入る前に!!

私自身の腕を上げるトレーニング♪
レッスンメニューだけを焼いていても
自分自身のレベルは上がらない。
この時間は断然必要です。

何やらいまひとつだけれど気にすまい^^
巻きの回数を変えつつ
っという事は!
生地が薄くなりつつの違いをね
やってみたかったのね。
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この巻きの数を
調整できるようになっただけでも
我ながら
成長成長と自画自賛(*`艸´)
やっぱり一番手前ぐらいが良いかな。

そんなこんなで
只今目指しているところは
一番手前ぐらいのを全て
バランスよく焼けること♪

この成形は今月レッスンの
バターロールに繋がる成形ではあるものの、。

バターロールが初級とすれば
ザルツシュタンゲンは上級

今目指している巻きの数のシュタンゲンは
難しいけれど、。
ハンドゼンメルほどではないくらい。
上の上級?

因みにハンドゼンメルは
超上級~!?
(※もはやレベルがよくわからん、。)

皆さんも経験があると思うけれど
上手に焼けなくて凹むーー__…ーー))

この経験は誰より私がしていてね(*`艸´)

ハンドゼンメルなんぞ何百個焼いたことかと…..
いやいや、もはや1000個は越えるかも、。

パン職人さんや元パン職人さんでない限り
この数は
「おうちパン焼き人」としてはなかなか大変、。笑

「何度焼いても上手く焼けない。」
昔からよく聞く言葉です
この何度もって、。
10回20回?それとも50回!?
多分私の数とは大きく違うかもよね♪

ここまでの数ではないにしろ
バターロールしかり。
まるパンしかり。
スッ飛ばさず基本は昔に通ってきた道。

でも闇雲にポイントのズレた練習をしても
もったいない努力というもの。
そこで知っておきたいのが
「うんちく」理論だと思うのです!

うんちく「理論」を知って自分の頭で考え
経験を積む。技術を上げる。
学びと練習。

私は凄い先生方に学べる機会があったけれど
技術は経験でしか上手にならないのを
知ったよね^^


この経験値を含めてが
多分
先生と呼んで頂けるかそうでないかの
違いなのではと思うんです。

なので私は
器用不器用は人それぞれあっても
ほんの数回でそれだけ焼ける皆さんは
むしろ凄いと思うんです。

凹む必要も人と比べる必要もないのです
全然OK!まるっとOK^^
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Source: パンが主役の”ものづくり”

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