クラスト良い音♪

今日は動画ではじまり♪
久し振りに飾りクープを入れた
カンパーニュです♪

そしてクラストの質感は
音付き動画の方が伝わりやすくて^^

ハード系はとかくクープや気泡を
気にしやすいイメージだけれど、、

大切なクラスト!
写真では意外と伝わらないし

クープやエッジが立っていれば
パリッとしているようで!?
実際はそうでも無かったりします…

ハード系は全般的に
温度とスチーム量はとても大切なところ♪

そして今回は少し大きめカンパーニュで
クラストをがっつり焼いてみました♪

カンパーニュこそ
薪窯のパン屋さんの焼きっぷりが
素敵すぎる

ただね。。
焦げてしまうと
それは炭化であって

メイラード反応でも
カラメル化反応でもないのですよね。

ただの苦みになってしまう。

BBQなどの炭火焼きとは違って
なんでもかんでも
直火で焼けば美味しいワケではなくて。

パンは高温過ぎずな熱でないと。

そしてクラストを美味しく焼くには
温度とともにスチームが必要。

スチームはクープを開かせる為だけと
勘違いをしている人も多そうだけれど

クラストを美味しく焼く為にも大切で
必要なのですよね^^
っという話でした♪

P1293011.jpg

Source: パンが主役の”ものづくり”

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