粉モヨウも芸術チャバタだね。

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チャバタを焼いた日。

最近は
ピザ窯だと大きく二つ焼く事が多くてね。
まさにスリッパ一足^^
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これって。。
ポンポコに膨らんでしまうか
ペタンコ過ぎてしまうか

両極端だったり、、、(*`艸´)

クラストは焼き過ぎず、焼き色つけ過ぎずが
理想とて、、

ピザ窯は温度調整&スチーム機能がないので
焼き色もまた両極端になりがちで
小さな庫内ガン見です。笑
何せ高さは約7㎝だし
大きさ的にもたくさんのパンは焼けません。

とはいえ
うまく焼けた時はやっぱり素敵な焼きっぷり^^

窯焼き。
焼き加減
「自分で焼く」という感覚。
だけに焼成の難しさを感じつつも

薪窯の焼きっぷりに密やかに憧れがある私としては

少しだけ
窯の癖を知って

薪窯のパン焼きの難しさと
面白さと
うまく焼けた時の嬉しさが想像できるような^^

『焼く』
という工程の大切さと奥深さを考えつつ


どんなに美味しい生地を作っても
成形やホイロが適正でも

ここでしくじっては
美味しいパンにはならない。
生地だけでは美味しくはならなくて。

そこは家庭用電気オーブンでのパン焼きも
同じく。

もちろん
どの工程も大切で
窯だけでは美味しくは焼けないけれど

なにやら陶芸もこんな感じなのかなぁて。笑
妄想しながら。

そして焼き上がったチャバタ
派手さはないけれどこのパンにはこのパンの
かっこ良さがあり。

このクラストの粉モヨウもまた
ひとつとして同じにならない
かっこ良さ。私には芸術的に感じるんだよね。

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Source: パンが主役の”ものづくり”

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