一年ぶりのロゼッタ^^
何やらここ数年
夏にしか焼いていない気がする
ロゼッタです。
空洞が成功のしるしな
イタリアのパン
このパンを一番焼いていたのは
8年前。
2年前のブログ記事。ロゼッタを一番焼いていたのは8年前(〃艸〃)2年前に改めて挑戦しつつ。ガタガタ言っている暇にゃぁ~考えて実践。https://t.co/JaZHNhKKEs
— nagyi (@nagyi008) July 8, 2024
改めて挑戦した2年前に
だいぶわかった気がします^^
過去記事
溢れるロゼッタ♪
そんなこんなで
今年はピザ窯で^^
ピザ窯の購入を迷った時に
ピザやナンやフォカッチャはもちろんだけれど
小型のハードパンの中では
真っ先にこのパンが頭に浮かびつつ^^
これが焼きたかった(〃艸〃)!!!
ピザ窯だけにイタリアのパン♪
その為にまずは
窯の事をさぐりさぐりからはじまったね^^
このパンは高い技術が必要というよりは
理論面が面白いパン。
ただ理解して焼くのは
難しいし、家庭では難易度がだいぶ
高いパンになります。
さすがに私は通算で
多分何百個と焼いているので、。
ビガ種(中種)にはじまり
空洞ができる生地作り
ロゼッタ型に下火など
どれも大切で
そこはクリアできていると思っています。
昨年のように
家庭用電気オーブンでも焼けない事は
無いけれど、。
あと少し足りないのは下火!
そこが得意なピザ窯の力をかりつつ
思った通りに
一発で焼けました♪
リンゴカッターや
家庭用のカイザーゼンメル型などは
理論的には代用にならないのは
考えただけであたり前なのだけれど、。
実際はイタリアの方でも
使われているSNS投稿は意外と多くあり!
きっとロゼッタ型じたいが
一般的には
貴重で手に入りにくいのかも知れんです。
ともあれ
イタリアの方とて作り方は知ってはいても
理論がわかって焼いている方は
少なそうな…
それは日本の家庭製パンでも同じですよね。
日本のパンとて
理論わかって焼いている方はきっと少ないのかも。
菓子パンなどは
知らなくても焼けるけれど、。
ロゼッタを環境の無い
日本の家庭で焼こうとすると
理論知らないとポイントズレて
更に難易度は上がりそうな…
そんなこんなで
可愛いロゼッタの焼き上がり^^
サンドにすると
これまた
美味しい&可愛い
Source: パンが主役の”ものづくり”
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