空洞ロゼッタ♪

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一年ぶりのロゼッタ^^
何やらここ数年

夏にしか焼いていない気がする
ロゼッタです。
空洞が成功のしるしな
イタリアのパン

このパンを一番焼いていたのは
8年前。

改めて挑戦した2年前に
だいぶわかった気がします^^

過去記事
溢れるロゼッタ♪

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そんなこんなで
今年はピザ窯で^^

ピザ窯の購入を迷った時に
ピザやナンやフォカッチャはもちろんだけれど

小型のハードパンの中では

真っ先にこのパンが頭に浮かびつつ^^

これが焼きたかった(〃艸〃)!!!

ピザ窯だけにイタリアのパン♪

その為にまずは
窯の事をさぐりさぐりからはじまったね^^

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このパンは高い技術が必要というよりは
理論面が面白いパン。

ただ理解して焼くのは
難しいし、家庭では難易度がだいぶ
高いパンになります。

さすがに私は通算で
多分何百個と焼いているので、。

ビガ種(中種)にはじまり
空洞ができる生地作り
ロゼッタ型に下火など

どれも大切で
そこはクリアできていると思っています。

昨年のように
家庭用電気オーブンでも焼けない事は
無いけれど、。

あと少し足りないのは下火!
そこが得意なピザ窯の力をかりつつ
思った通りに

一発で焼けました♪

リンゴカッターや
家庭用のカイザーゼンメル型などは

理論的には代用にならないのは
考えただけであたり前なのだけれど、。

実際はイタリアの方でも
使われているSNS投稿は意外と多くあり!

きっとロゼッタ型じたいが
一般的には
貴重で手に入りにくいのかも知れんです。

ともあれ
イタリアの方とて作り方は知ってはいても
理論がわかって焼いている方は
少なそうな…

それは日本の家庭製パンでも同じですよね。

日本のパンとて
理論わかって焼いている方はきっと少ないのかも。
菓子パンなどは
知らなくても焼けるけれど、。

ロゼッタを環境の無い
日本の家庭で焼こうとすると
理論知らないとポイントズレて
更に難易度は上がりそうな…

そんなこんなで
可愛いロゼッタの焼き上がり^^
サンドにすると
これまた

美味しい&可愛い

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Source: パンが主役の”ものづくり”

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