この写真を最後に割れてしまった
こちらの器…
ありゃ~💦ぱっくし
まっ二つ
最近の嵐のテーブルフォトで
犠牲になってしまった1号
この器はね。
コロナ前2019年に普通列車で
山形まで「撮る旅」に行った時に購入したもの。
どこかに行くと器を買う習性あり。
たしか、。9回くらい乗り換えて
山形までいったのだよね(*`艸´)
2019年「肘折のお宿」
9回て💦神奈川→山形て。
よくもまぁいろいろ行っていたなぁて。笑
カメラ持って途中下車しながらね。
それが…
あの時の器が、、、お店の方にお話しを伺いながらの
割れてしまったショックは
大
そして…まず頭に浮かんだ金継ぎは
本格的で難しくて
お金も時間もかかるイメージこれまた大。
調べてみると
「なんちゃって金継ぎ」もあるらしいとな✨
しかしながら
なんちゃってに使われるらしき
「合成うるし」なるものや
「陶器に使えるボンド」にしても
口にする食器には使えないものが
ほぼほぼらしいのです。
そんなこんなで
なんとも素敵な記事を書いてくださっている方を発見しつつ
なんとしても
器を復活させたいと。
今回こちらのサイト
「デフラグライフ」さんの記事を
できるだけ忠実に再現させて頂きました♪
https://www.defraglife.net/kintsugi-hi-tech/
勝手に書かせて頂いているだけでして
もちろんPRでも依頼でもないです…はい。
それにしても
なんちゃって金継ぎの多くに使われている
こういったエポキシ系のボンドも
今回使うタイトボンド⇩も
どちらも使いかけを既に持っているという…
もしかしたら
私はなかなかのDIYヤ~なのかもしれんぞ(〃艸〃)
昔から比較的なんでも
自分でやる方ではありつつも。笑
ともあれ先日の
私には「大作の窓枠」にも使ったボンドです^^
※飾り窓枠は普通の木工用ボンドで。
安全性ややり方の詳細は
上記サイトに詳しく書いてくださっていて
有難い。
改めてボンドを手元に
「なるほど、。なるほど、。」
納得の上いざ作業~^^
一般的なボンドは
食器などに使用の場合は裏面を要確認♪
もちろん本格的な金継ぎのような仕上がりには
ならないとて、。
あくまで「金継ぎ風」
でも今回のやり方は
何より口にしても安全
&
電子レンジ可が良いところ♪
あぁ✨
欠けている
マグカップにいいかも^^
やっぱり何かを発信するからには
問題点なども書いていないと
良くも悪くも
広まってしまうだけなのでとても有難いのです♪
自己責任でやるのは個人の問題であっても
公開となると、。
何でも受け売りで
そのまま広めてしまう方が多すぎてしまって
パンもしかりだね。
そんなこんなで
ざっと見ただけでも実際
「合成うるし」や
エポキシ系のボンドを食器に使っている
サイトやYouTubeも
普通にいっぱいあったのでした…
大切な前置き的な注意点が終わったところで
いざはじめ。笑
とても詳しく書いてくださっているので
良く読んで
できるだけ忠実にやってみたよ♪
写真だけ細かくとってみた^^
ボンドをつけて
しばし待つべし
しっかり押さえてと。
更に待つべし。
はみ出し部分を軽くとって。
こんな感じに。
このまま翌日♪
しっかりくっついたところで
激落ちくん使って洗うと
こんな感じです。
なかなか綺麗♪
次はいよいよ金色に^^
つづく
Source: パンが主役の”ものづくり”
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