「金継ぎふぅ」で器が復活①

さてさて先月のある日
この写真を最後に割れてしまった
こちらの器…

ありゃ~💦ぱっくし
まっ二つ
最近の嵐のテーブルフォトで
犠牲になってしまった1号
P1190765.jpg
この器はね。
コロナ前2019年に普通列車で
山形まで「撮る旅」に行った時に購入したもの。

どこかに行くと器を買う習性あり。

たしか、。9回くらい乗り換えて
山形までいったのだよね(*`艸´)
2019年「肘折のお宿」

9回て💦神奈川→山形て。
よくもまぁいろいろ行っていたなぁて。笑
カメラ持って途中下車しながらね。

それが…あの時の器が、、、
お店の方にお話しを伺いながらの

素敵なほんのり緑がお気に入りの器が
割れてしまったショックは



そして…まず頭に浮かんだ金継ぎは
本格的で難しくて
お金も時間もかかるイメージこれまた大。

調べてみると
「なんちゃって金継ぎ」もあるらしいとな✨

しかしながら
なんちゃってに使われるらしき

「合成うるし」なるものや

「陶器に使えるボンド」にしても

口にする食器には使えないものが
ほぼほぼらしいのです。

そんなこんなで
なんとも素敵な記事を書いてくださっている方を発見しつつ

なんとしても
器を復活させたいと。

今回こちらのサイト
「デフラグライフ」さんの記事を
できるだけ忠実に再現させて頂きました♪

https://www.defraglife.net/kintsugi-hi-tech/

有難く
勝手に書かせて頂いているだけでして
もちろんPRでも依頼でもないです…はい。

それにしても
なんちゃって金継ぎの多くに使われている
こういったエポキシ系のボンドも
P1190824.jpg
P1190829.jpg

今回使うタイトボンド⇩も
どちらも使いかけを既に持っているという…
もしかしたら
私はなかなかのDIYヤ~なのかもしれんぞ(〃艸〃)
昔から比較的なんでも
自分でやる方ではありつつも。笑

ともあれ先日の
私には「大作の窓枠」にも使ったボンドです^^
※飾り窓枠は普通の木工用ボンドで。
P1189379.jpg

安全性ややり方の詳細は
上記サイトに詳しく書いてくださっていて
有難い。

改めてボンドを手元に
「なるほど、。なるほど、。」
納得の上いざ作業~^^

一般的なボンドは
食器などに使用の場合は裏面を要確認♪
P1190821.jpg

もちろん本格的な金継ぎのような仕上がりには
ならないとて、。

あくまで「金継ぎ風」

でも今回のやり方は
何より口にしても安全

電子レンジ可が良いところ♪

あぁ✨
欠けている
マグカップにいいかも^^

やっぱり何かを発信するからには
問題点なども書いていないと
良くも悪くも
広まってしまうだけなのでとても有難いのです♪

自己責任でやるのは個人の問題であっても
公開となると、。

何でも受け売りで
そのまま広めてしまう方が多すぎてしまって
パンもしかりだね。

そんなこんなで
ざっと見ただけでも実際
「合成うるし」や
エポキシ系のボンドを食器に使っている
サイトやYouTubeも
普通にいっぱいあったのでした


大切な前置き的な注意点が終わったところで
いざはじめ。笑

とても詳しく書いてくださっているので

良く読んで
できるだけ忠実にやってみたよ♪
写真だけ細かくとってみた^^

P1190776.jpg

ボンドをつけて
しばし待つべし

P1190781.jpg

しっかり押さえてと。

P1190801.jpg

更に待つべし。

P1190791.jpg


はみ出し部分を軽くとって。
P1190807.jpg

こんな感じに。

P1190809.jpg

このまま翌日♪
しっかりくっついたところで

激落ちくん使って洗うと
こんな感じです。
P1190841.jpg
なかなか綺麗♪

次はいよいよ金色に^^

つづく
P1190844.jpg

Source: パンが主役の”ものづくり”

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