粉180gニーダー捏ね♪

加水高め&粉180g
ニーダー捏ね

回っているのをず~っと
じ~っと見てしまう(*`艸´)
「うどん打ち」「そば打ち」「もちつき」などなども
同じくずっと見ていられる。笑

さてさて
レッスンは手捏ねでやってきたけれど
手捏ねにこだわっているワケでは無くてね^^

皆が同じ道具が無くても
捏ねられるように。

まずは生地の変化などなど
さわって慣れるように♪

今回の動画はニーダーに対して
粉量少ない&加水はレッスンより5%多くした
バターロール生地です♪

レッスンであれば
いつもながら、。この動画だけでも
めちゃくちゃたくさん
お伝えしいたい事はあるものの。笑

このタイプの下羽のニーダーは
手捏ねに近い捏ね上がり。

でも加水が高くなると
難関のベトベトの生地状態の時を
手捏ねで乗り越えるのは
なかなか厳しくなるよね♪

なのでニーダーにお任せ^^

機械を使えば
それだけ多くお水を入れられるし
他の工程でしくじらなければ!?
それだけ日持ちもしやすくなりますね^^

冬の手捏ねは上昇温度
摩擦係数は何処へやら…なんて事も…

手捏ねでも
めちゃくちゃ部屋の暖房をきかせたり
力のある方だったり
手が温かい方は
捏ね上げ温度に影響しつつも…

私はかなりな末端冷え性なのでね(*`艸´)
キンキンに冷たい手。
まず冬は摩擦係数なんて考慮しない事がほぼ。
冬のレッスンでは皆さんも
捏ね上げ温度は低くなる事がほとんど。

本やネットやSNS情報なんぞは
その時その時の状況で変わるので
あてにはなりませんです。

その点は
寒い季節はニーダーはいいね^^
フタもできるしね

そして
レッスンでもお伝えしつつな
摩擦熱の意味が
この動画でわかるんじゃないかな♪

これだけグルグルしていればね^^

ただね
ニーダーは特に下羽の部分が熱くなりやすいので
夏はフタを取っても
捏ね上げ温度が恐ろしく上がる…
めちゃくちゃ上がる…(〃艸〃)

でも生地量が多い時は特に便利だね~♪

手捏ね
ニーダー
HB
キッチンエイドなど、。

それぞれに
メリットとデメリットがあるね♪

ともあれ
動画の終わりはこんな感じです♪


手捏ねだと気温や捏ね方で
レシピの加水でもベトベトで厳しい方も
多かったくらいだからね♪

ニーダー捏ね上げ後

Source: パンが主役の”ものづくり”

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP