赤沢迎賓館宿泊記(Not DHC)

「赤沢迎賓館」に宿泊してきました。前回宿泊したときの記事はこちら↓

赤沢迎賓館 ひとり旅 お部屋編
伊豆高原駅が最寄りの、赤沢迎賓館に宿泊してきました。 DHCが運営している「赤沢温泉郷」の中にある旅館です。 こちらは、チェックイン時にいただいた、桜の紅茶。おいしい! 紅茶をいただきながら枯山水を眺める。立派な宿だなあ。でも何だか落ち着く…

前回、DHC商品を大量にもらってホクホクしていましたが、赤沢迎賓館の運営はDHCではなくなりました。もう化粧品セットはもらえません。コーヒーや紅茶を無料で持ってきていただけるサービスもなくなりました。

…だがしかし!宿泊料金も大幅ダウン。調べてみたら、今回は前回より24,000円も安い金額で泊まりました(前回と同様の一泊朝食付きプラン)。安い方がいいわー。

ロビーでチェックイン手続き。金木犀の紅茶。いい香り。

今回利用したのは1階のお部屋です。

1階は庭園があります。

お布団が薄くて寝心地良くない(←私は)のが唯一の残念ポイントかも。

お部屋でもお茶を淹れてくれます。シェフお手製の水ようかんとともに。くちどけが良くておいしかったー。

ようかんをモグモグしながら、大浴場の案内等を受け、朝ごはんの時間と選べる干物(金目・エボダイ・カマス・アジ)を決めました。丁寧で感じの良いスタッフさんで癒される。

寂しいミニバー。以前あったDHCのおやつはありません。ティーバッグもありません。

でも水のペットボトルはたっぷりと。DHCの影は所々残るのね。炭酸水もありました。

洗面台。

前回はこちらに、化粧水や乳液、美容液のボトルがドンとあって、お持ち帰りできました。

かわいい巾着は前回同様、持ち帰りOKとのこと。

アメニティセット。歯磨き粉を持って帰ったはずなのに、現在行方不明です(私あるある…)。

売店で抽選できるとのことなので、行ってみました(買わずに抽選しただけ…)。

くじの結果は参加賞的なものだったけれど、DHCのサンプルをいただきました♪

さて、お風呂です。洗い場広め。前回記事で私はシャワーの水圧について難癖つけていますが、今回は特に何とも思わなかったな…。自分の感覚が信用できないわ。

和風デザインのオーバーヘッドシャワーもあります。

洗い場を抜けると、露天風呂ですー。

浴槽が広くて気持ちいい!

塩分濃度高めのせいか、肌がちょっとピリピリする。ハイキングで日焼けしたせいかな。

1階客室はテラスが広いですね。

緑に癒されます。1階の方が虫が多いかな。露天風呂そばに蚊取り線香をつけてくれたけれど、風ですぐに火が消えちゃった…。

夜は動物の鳴き声も聞こえました。茂みの奥に何かいる…!(たぬき?)獣に弱い人は2階客室を希望するといいかも。

コーヒー・紅茶サービスはなくなりましたが、おやすみ前のハーブティーサービスは健在でした。

ティーバッグを最初から部屋に置いておけばサービス簡素化になると思うけれど…おもてなしの心ですよね。嬉しいです。

朝食です。前回の様子はこちら↓

赤沢迎賓館 ひとり旅 朝食編
宿泊記、最後です。 私が予約したのは一泊朝食つきの宿泊プランで、夕食は、お部屋にあったDHCの健康おやつで済ませました。夕食が簡単だと、お風呂に入る時間も長くとれてイイ。 というわけで、翌日の朝はお腹ペコペコなのです。 食事処でいただきます…

ほぼ個室(仕切りが壁じゃない)なのが安心する。

おめざの、梅こぶ茶。

新鮮野菜のサラダ。みずみずしくておいしいな。

ごはんは、お粥か白飯か選べます。

選べる干物はカマスにしました。大きくて肉厚で食べ応えある!

前回同様、お漬物もおいしい。

全体的に素材の味を生かした優しい味付けで、ほっとします。と言いつつ、ごはんをおかわりするわたし。お味噌汁もおかわりできます。

醤油さしがかわいい。

食後のフルーツ。ライチと…なんだっけ。

食後の紅茶。

チェックアウトが12時なので、朝食後も存分にのんびりできるのも、こちらの旅館のいいところ。

露天風呂がある綺麗な部屋に泊まれて、丁寧に作られたヘルシーな朝食をいただけて、スタッフさんも親切で、それで宿泊料金が25,000円弱だったので大満足です!

 

 

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