飾りクープ。いっぱいバージョン♪

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さてさて、。
今回のこのパンは
飾りクープを全面に♪

いっぱいクープを入れると言う事は!?
飾りとて緩むという事。

プチパンなどのレッスンに繋がる
内容よね(*`艸´)

とはいえ、。
海外の方のオーブンや
日本とて業務用のコンベクション
家庭用のデッキオーブンとは

そもそものパワーが違うのでね。
あくまで
ビストロや石窯ドームでの焼成は

全面とは言っても
キャンバスとも言える
生地の面積は狭い…

そこはいろいろ
無理はできずして💦

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そして!!
もちろんオーブンだけでなく
気候やら粉が違えば
全くもって同じようにならないのが
パン作り。
海外の方とはまんま同じやり方とは
いかない前提なのは当たり前だね。

その上で
実験、検証的な事を
いろいろ試しています^^

時間と労力はひたすらかかるけれど
難しくて面白い作業の繰り返しです♪

海外と言えば

そう言えば、。以前
「フィンランドの粉」で
パンは焼けますか??って

ご質問を
教室の先生より頂いた事があるけれど、。

えっと、。
フィンランドの粉って💦
大枠過ぎるのと
(日本の粉でも色々ありますね♪)

たとえ日本の粉であっても
実際に使ってみなければ
想像しかできずして…

さらに日本で販売されていない
粉の経験が無いばかりか
まず手に入らなくて💦
ごめんなさい。

そしてね。
タンパク質やら灰分やらの
情報すらないご質問は
前提としての知識が無いという事だけに

ご説明の仕様が無く…
お答えに少し困った事がありました。

まずは!
最低限の基本的な粉の事は勉強されるのが
良いと!!この時も感じたのでした…

そして
あくまで想像だけれど

焼けるか焼けないかより

小麦粉である以上
どういうパン作りに向いているか
どういうパンになるか??
であって、。


小麦粉であれば
焼けない事は無いと
私は思います♪

同じく日本の粉だって
ぶっちゃけ
どの粉でもパンは焼ける^^

ただ
どんなパンを焼きたいか?
どんな焼き上がりになるかの問題よね♪

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Source: パンが主役の”ものづくり”

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