パン屋さんに売られていないパンを焼く。

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「おうちパン」の良さ。
良いところに一つに

パン屋さんでは
あまり売られていない
パンを焼くのも

家庭製パン
「おうちパン」の良いところ^^

パン職人さんは
基本的に
働いているパン屋さんで
販売されているパンしか作る事は
あまりないと思うんだよね。

そして
どうしても原価や効率を
考えると思うし
その土地。そのそれぞれの地域で売れる。
売るパンを焼くのよね。

必ずしもパン屋さんのやり方が

絶対では無いんだ。

「パン屋さん」では…?

パン屋さんは
パン屋さんのやり方で

いいんじゃんて。

たまにそんなご質問を頂いたよね。
卵の塗り方だけでも

「パン屋さんは
こう塗っているのを見た事があるけれど
あれはどうなんですか??」

「忙しい中数多くのパンを塗るのだから
それはそれで
効率を考えたらダメは無いのでは??」

っとなるよね。

家庭で焼く数個のパンを同じように
手際だけ考えると
ただ雑になるだけね。笑

パン屋さんて
それぞれのパン屋さんでも
やり方違うと思うんだよね。

パン屋さん、パン職人さんと言っても
考え方も経験も
そしてスキルも色々です。

もちろん
フランスのパン屋さんで修行したとて
「あんぱん」や「メロンパン」は
作らんだろうしね^^

そして私は
パン屋さんみたいに!!

っではなくて、。

パン屋さんに
あまり売っていないパン
買えないパンを
焼くのも
「おうちパン」の
良いところだと思うのだ。

それは??

パンの種類だったり。

揚げ立てや焼き立てが
美味しいパンだったり。

より丁寧さだったり。
素敵な造形だったり。
可愛いパンだったり。
よりリッチだったり。
自分好みだったり。

そんなパンも作りたいのさ。
そして食べたいのさ。

Source: パンが主役の”ものづくり”

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