今日は計量の話^^
「おうちパン」では
計量はとかくザックリな方も
多い様子です。
たとえば、。
砂糖や塩
パン酵母(イースト)は
計量スプ~ン♪
「小さじ」とか「大さじ」とか…
水や牛乳は
「計量カップ」で
とか…
私のレッスンを受けてくださった方の中には
教室の先生を含め
「nagyiさんは
キッチリ作るパンだと思います」
そう言われる方も中にはいたよね^^
私の中では
キッチリというより…
グラムで計量する事は
あたり前になっています。
お料理の延長のような感覚で
作られる方であったり
教えている教室
または手軽な無料レシピや
レシピ本で作られる方には
そう思われる方もいるかも知れないですね。
しかししかし💦
パンは特に酵母や塩、水量は
ザックリ過ぎると
むしろ
難易度上がりますね。
簡単パンのはずが…
逆に難しいパン作りになります。
たとえば
水の量
ご飯を炊く時
新米や古米によって
または…お米によってお水の量を変える。
これって…
なかなか慣れているベテラン主婦の方でも
難しいのでは??
そんなレベルの
達人感覚に頼る事になるイメージだろうか…
これは計量だけでなく、。
粉を変える事じたいもね。
そんなこんなで、。
理論うんぬん以前に
材料の事や粉の事
難しい事をお伝えする
知る事以前に!
・材料を計る
・温度を測る
そういった事の方が
安定して焼ける為には
まずは基本として大切だと
私は思っています♪
簡単パンだから??とか
難しい、キッチリというより…
感覚に頼ると
より難しくなるよ
っという話でした。
Source: パンが主役の”ものづくり”
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