捏上温度と発酵時間。

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さてさて、。
捏ね上がった生地の温度を測っている様子。

オンラインレッスンでは
たとえ「捏上温度」をできるだけ
理想にもっていこうと
あれやこれやをしていくものの…

実際にはそれぞれ皆さんの環境で
適正とばかりはいかない事も
多いですよね…

その時!
皆さんがお一人で作る場合

特に冬。
捏上温度が低い場合…

無理矢理過剰に
発酵温度ばかりを上げるのではなく💦

基本的には「時間で調整」してくださいと
お伝えしてはいます。

(※レッスンでは

どうしても皆同じ時間で上げる為
温度で調整せざるを得ないのですが、。)

とはいえ…

例えば約2倍に発酵させる。

ストレート法そして同じ2倍でも!!

適正な発酵時間の2倍と
長時間の2倍と
時短パン。短時間の2倍では…

同じ2倍とて生地状態は
違うのです。

それぞれのメリット
デメリットがあるのです。

それは味や食感だけでなく
見た目
外相にもあらわれたりもします。

なので
とかく
発酵長くすればいいだけじゃん♪
あ。あっという間に発酵きたね。

そう思いがちなものの…

そう言った問題だけでは無いのです。

捏上温度を
理想にもっていく事は
とても大切なんです。

そこは「おうちパン」
どうしてもできるだけ~
なんて…ここもまた
努力目標なんですけれどね♪

まずは「捏上温度を測る習慣」が無いと💦
予測すらできない事になりますけれどね…

むしろ難易度上がりますね。

Source: パンが主役の”ものづくり”

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