ただいま技術を上げる為
いやいやそれ以外にも、。
クープの開き具合や
予熱温度違い
そしてオーブンの違いなどなどで
どれだけ内相に差がでるのかを比較しています。
「おうちバゲット」
トップの写真は難ありね…
因みにホイロ長めの250℃予熱で
焼いてみた本日。
最高温度250℃のオーブンの方や
300℃までだったとしても
庫内温度低いオーブンバージョンの検証も
兼ねてね…
もちろん気泡マニアではないし、。
あまり頻繁にSNSにのせると
ここだけが目的の方がやって来られるのは
今も昔も同じのようです。
クープの開きや
エッジだけを立たせるだけであれば
簡単だし
気泡、穴をあけるだけであれば
こちらもまた簡単です。
ここから
こだわればこだわる程
粉、水、加水の高さ、酵母&酵素など
難しい世界になってきます。
どこまでこだわるかは人それぞれだし
プロの世界に
片足をつっこむ範囲になってきます。
私は職人さんの経験は全く無いけれど、。
パン屋さんや学校で学ぶ事が多かったので
デッキオーブンでは
難なく開くクープ&気泡も
家庭用電気オーブンでは
失敗続き💦
何故だろう…??って
最初はずっと思っていました。
なので環境と技術が伴わない
「おうち」では
職人さんたちプロの世界のように
最初からあまりこだわり過ぎると
むしろ理論面、知識も技術も難易度が上がり過ぎ
理解するのはもちろん
再現する事の方が難しくなります。
だって、。難しい理論の上
環境と技術が無いのだから。
今も変わらずですが、。
まずは「おうちオーブン」で何とか焼きたい。
有名なシェフの本を
何冊読んでもとても勉強にはなる!!
がしかし、。再現は難しく…
結局は逆に「美味しい」から遠ざかって
しまっていたのが…
昔の私…(*`艸´)
酵母や粉のブレンドや配合よりまずは!
生地作りと焼き方だけでも
美味しさは大きく変わる!!
そんなこんなで
開き直ってシンプルに焼くようになった
「おうちバゲット」
ハードもまた同じように感じつつね。
確かにハードはシンプルだけに
粉は大切になってきます。
でもね。
まずは粉のブレンドでの味の差より
加水の高さの前に
私たちプロではない人間にも
無理に加水を高くせず!
生地作りやクープを開かせつつ
しっかり焼けるようになる事の方が!
まずは!わかりやすく美味しさに繋がるよ♪
そして
粉の繊細な味の違い
微妙な違いがわかる人、凄い人であれば
良いものの、。
大多数の方が食べ比べなければ
差がわかるかは??謎だったりします…
なのでできるだけ
無理せずシンプルに
それでも普通に焼けちゃう
「おうちバゲット」
誰より私がプロの技術を持っていないから(*`艸´)
無理はできんのです^^
あれれ。。
って、。
バゲットってそもそも
プロでも難しいパンだからね!!
プロでも簡単って言える人おらんでしょ。
でもね。
このくらいなら素人でも
「おうち」でも焼けるよ…
クープだけなら
こんなふぅに
極端なエッジ立たせてみたバージョン(*`艸´)
バランス良きバージョン♪
そこそこ
クープ&気泡バージョン
そんなこんなで
クープだけならば
気泡だけなら
理由を知って練習すれば
「おうちオーブン」だって
大きく難しくはないのです^^
リアルレッスンじゃないと
お伝えするのは難しそうだけれど…
それが残念。
という、。
私もまだまだ精進精進
また久々再開
しばらく焼き続けまする。
Source: パンが主役の”ものづくり”
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