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毎月13日は、
「一汁三菜の日」です。
「一汁三菜の日」とは、
和食の素材メーカー６社（フジッコ株式会社・ニコニコのり株式会社・キング醸造株式会社・株式会社はくばく・株式会社ますやみそ・マルトモ株式会社）で構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯®」が制定した記念日です。
和食の基本「一汁三菜」。
「ご飯」に「汁物」と
「おかず三種（主菜1品、副菜2品）」を
組み合わせた献立です。
いろいろな料理を組み合わせて、
さまざまな栄養素がバランスよくとれる
「一汁三菜」という和食のスタイルを
こどもたちにつなげていく目的で
制定されました。
13日が記念日になった理由は、
「13(じゅうさん)」と
「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」の
読み方が似ていることから。
「一汁三菜」の献立は幸せを感じます
僕はご飯の代わりに
パン(食パンやフランスパン)を食べることが多いです
11月13日は「うるしの日」でもあります。
「うるしの日」
日本漆工協会が1985年に
11月13日を「うるしの日」と制定。
平安時代に
文徳天皇（もんとくてんのう）の
第一皇子・惟喬親王（これたかしんのう）が
京都嵐山法輪寺に参籠した時に「うるしの製法」や「漆器の製造法」を虚空蔵菩薩より
御伝授されて完成し、
日本国中に広められました。
その参籠満願の日が
11月13日といわれていて、
漆業関係者は
その日をうるしの日と定めました。
日本の伝統文化であるうるしの美しさを
今一度見直して、
日本の心を呼び戻すことを目的にしています
一汁三菜の和食文化・日本料理に欠かせない
漆を塗って仕上げた器物「漆器」
漆の食器。
それが食卓にあるだけで、
美しい和の風情が楽しめます。
おいしいのはもちろん、
見た目も楽しく、美しく。
食事の時間は僕の何よりの楽しみです。
お正月のおせち料理とお雑煮も
今から楽しみでなりません。
今度のおせちはどうなるかな。
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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