注意この記事は不妊治療の記録で、食べ物に関してではないので予めご了承ください
不快と感じる方もいらっしゃると思いますので、その場合はブラウザバックをお願いします
(需要がないのは重々承知ですが、備忘録のためにアップさせてください。)
3年前、余剰胚を凍結保存していました。
(1本のチューブにつき受精卵2個、それを2本。)
⇧凍結保存代もね、馬鹿にならないです。1本につき55000円/年
「じゃとりあえず、2本のうちいい卵を戻そうか。」
「はい、よろしくお願いします。」
「あ、だけど帝王切開なのか〜じゃ、2個戻しは無理だね」
(え、嘘でしょ、前回も2個戻しだったのに…)
「て、帝王切開後は2個戻し、できないんですか?」
「多胎したら子宮破裂の恐れがあるから、1個しか戻せないのよ。」
がーん、そうなのか…一個でくっつくかな…大丈夫かな…大丈夫かな…
「融解後、余った1個どうする?再凍結する?」
(やめて〜そんなことしたら細胞ヘタるでしょ)←こんな時だけ、元研究者がチラリ
「破棄していただいて結構です。」
「アシステッドハッチングもやるよね?」
「もちろん、お願いします。」
「よし、じゃお薬出しておくから次は2週間後、内膜チェックに来てね。」
「え、先生、注射とかは打たなくていいんですか?」
私、ポンコツなので以前は内膜チェックまでに3日に1回くらいの頻度で注射を打って内膜を育てていたんです。
「最近はね、あんまり注射は打たない流れなの。鼻プシュ(ブセレキュア)もなしね。」
そうなんだ、医学は日々進歩しているんだなぁ
イヤイヤ、大丈夫か、私の体…不安しかないんだが
と言うことでこの日からプレマリン&エストラーナテープで、内膜厚くさせるぞ大作戦が始まりました
(そして副作用に苦しむことになる…)
わかってはいたけれど、やっぱり高いね、薬代(余裕で万越えだもんね)
(一応、続きます…)
Source: ガリ子の美味しいパンに出会いたい〜‼︎
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