フランス語で「習慣・儀式」という名を冠した、
ブーランジェリー&カフェ、
RITUEL(リチュエル)
RITUEL(リチュエル)は、
2015年に
ヴィエノワズリー店として、
スタートしました
このヴィエノワズリー店は、
2002年2月22日に、
フランス、パリのサン・マルタン運河の近くにオープンした、
有名人気ブーランジュリー、
「Du Pain Et Des Idées(デュ・パン・エ・デジデ)」の
クリストフ・ヴァスールシェフが手がけました
その後、
2020年6月にはカフェをオープンしました
2015年の誕生から現在まで、
自由が丘、青山、代官山、日本橋、新宿などに、
お店をオープンさせたRITUEL(リチュエル)
自由が丘、青山、代官山、日本橋のお店は、
閉店し、現在、新宿に2店舗を展開しています
RITUEL(リチュエル)のパンは、
フランスの伝統的な製パン技術のもとに、
生地の温度、水分量、弾力など、細かい部分にまでこだわり、
ひとつひとつ丁寧に成形し焼き上げています
こだわりの伝統的な製法と
厳選した小麦、山梨県黒富士農場の放牧卵、
北海道産の牛乳、
フランス産A.O.C.発酵バター、旬の食材・果物など、
こだわりの素材を使用したパンやサンドイッチ、菓子を
提供しています
三越伊勢丹限定ブランドの
「RITUEL le grain de ble(リチュエル ル グラン ド ブレ)
伊勢丹新宿店」は、
テイクアウト専門店
店名の「le grain de ble(ル グラン ド ブレ)」は、
「一粒の麦」という意味で、
「毎日でも通いたくなるようなパン屋」を
目指しているという
RITUEL(リチュエル)の看板商品は、
じっくり寝かせて折り込んだクロワッサン生地に、
自家製クリームを巻いて、焼き上げた、
「エスカルゴ(各種税込291円~)」
RITUEL(リチュエル)の人気No.1の商品です
また、人気の「クロワッサン」や
「生食パン」のほか、
クロワッサン生地に、
バトンショコラを2本巻き込み、
焼き上げた「ショコラティン」、
シュガーを折り込んだパイ生地に、
カスタードクリームを敷き、
スティック状にねじって仕上げた、
「サクリスタン(各種税込300円~)」、
「フランスパン」、「サンドイッチ」、
「惣菜パン(調理パン)」、「菓子」など、
数十種類の商品を取り揃えています
「RITUEL CAFE(リチュエル カフェ) ルミネ新宿店」は、
フランスのカフェを楽しむ文化のもと、
カフェラテボウルや紅茶とともに楽しむケーキをメインに、
パスタなども楽しめます
8:00~11:00(ラストオーダー 10:30)までのモーニングは、
「RITUEL(リチュエル)」で人気の
クロワッサンや生食パンなどがセットになった、
朝限定のモーニングメニューが楽しめます
11:00~15:00(ラストオーダー 14:30)までのランチは、
パスタやケーキ、ドリンクなどがセットになった、
ランチセットが楽しめます
さて、今回、
購入したのは、
「RITUEL クルミ・ミルク」です
RITUEL クルミ・ミルク
バゲット生地にクルミを入れ、
北海道産バターとミルクで作ったクリームを
絞りました。
【価格】
1個 税込280円
【特定原材料】
小麦・乳成分
【RITUEL le grain de ble(リチュエル ル グラン ド ブレ)伊勢丹新宿店】
住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F
電話:03-5312-6883
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
【RITUEL CAFÉ(リチュエル カフェ) ルミネ新宿店】
住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿 ルミネ1 B2F
電話:03-6258-1336
営業時間
平日 9:00~21:00(L.O.20:30)
土日祝 8:00~21:00(L.O.20:30)
※新型コロナウィルス感染拡大に伴い、
営業時間を短縮しています。
定休日:不定休
感想
外はかための食感。
中はもっちりもちもち。
麦の甘みや旨み、
香ばしい風味や香りが広がる、
味わい深いバゲット生地。
そのバゲット生地の中で、
香ばしいくるみの旨みやコクと
なめらかで濃厚でミルキーなクリームの甘みやコクが、
絶妙にマッチしている。
おいしいそうな見た目なので購入しましたが、
食べてみてもやはりおいしい。
おすすめ。
満足度 ★★★★☆ 星4つ
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
コメントは受け付けていません。