フレンチトースト「漬ける時間」

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いつかのバゲットで焼いた
フレンチトースト♪

こんなカットの仕方は
サンド以外の食べ方が難しい。笑

一晩アパレイユ(卵液)に漬けて焼いた
今回のフレンチトースト。

さてさて、。
この漬けておく時間

この時間の長短はどう違うのか!?

基本的には
タオルやスポンジと同じように考えてみるといいね^^

ギュッと絞った柔らかいタオルやスポンジは
とても水分を吸収しやすい。
あっと言う間に染み込んでいく。

パンで言えば食パンや
リッチなパンたちだね^^

しかしながら
硬くて粗い目のざっくりしたスポンジは
吸収しにくいやね。

今回のバゲットなどリーンなパンがそう。_MG_7230.jpg
そんなこんなで

このカットの仕方だと更に!
両面ムラ無く染み込みにくいので
フレンチトーストには向いていないと言えるね^^

なんだか
見た目はちとカッコよく思えるんだけれど。笑

そして
パンの種類と好みで調整するのがいいね。

食パンを一晩漬けると
吸収しやすい食パンだけに
いっぱいいっぱい吸い込んで
もはやトロッっとふわっとケーキのようなるよね。

でももちろん
短時間でも焼けない事はない!
それはそれで美味しく焼けるけれど、。

バゲットはね、。
短時間では表面のみで
フレンチトーストの美味しさには欠けるね♪

今日はちょっとした
参考になると嬉しい記事でした^^
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Source: パンが主役の”ものづくり”

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