ホテルなのに大胆すぎ(笑)
昨日晴れは続かず、またもやモヤっとしたお天気となった一日。台風の影響で、これからしばらくこんなお天気が続きそうですね。これからの進路が気になります。
そんな中、気になるメニューがあったので、それを食べにお出かけ。向かったのは、水天宮前にある、ロイヤルパークホテル内のシンフォニー。こちらで今月いっぱい「秋穫祭 マロンデザート~栗尽くしのデザート~」なるものを開催中。その中に目を引くようなマロンパフェがあったので、絶賛栗拾い中のわたくし、その実物を見てみたくて行ってきました。
栗拾い第一弾。
栗拾い第二弾。
少し時間を潰して入店。こちらはすごく久しぶり。かつて食事会で何度も利用しましたが、このコロナ禍ですっかりそれもできず・・・。またできる日がくるといいな。
その時の記事はこちら。
流石にホテルなので、感染対策万全。一人だったので、カウンター席に案内してもらって、渡されたメニューを早速閲覧。
お目当てはこちら。
その他はこんな感じ。
マロンパフェだけだとなあ、とスモールサイズのサラダはできるか聞いてみるとOKだというので、そうしていただくことにしました。
程なくしてサラダの登場。
コンビネーションサラダ スモールサイズ。選べたドレッシングは和風にしました。ミックスリーフ、グリーンカール、トレビス、紫玉ねぎ、キュウリ、トマト、チコリが入ったシンプルなサラダで。量もちょうどよく、ドレッシングも美味しかったです。
そして、いよいよメインの登場。
マロンパフェ。栗のタルトがドーン!と載った衝撃的なマロンパフェです。
構成は下から、紅茶ゼリー、マロンクリーム、パイ生地、マロンアイス、栗の渋皮煮、紅茶ゼリー、生クリーム、栗のタルト。
落ちそうで落ちない、絶妙なバランスで載っています。
上部から。お花の模様がステキです。さて、どうやって食べるか?と思案しながらも、とっても美味しそう♪
では、実食!!
栗のタルトです。「タルト」とついていますが、一般的に想像するタルトではなく、ムースがベースのケーキです。土台はウェハースになっていて、それを持って降ろすことができました。
食べてみると、ウェハースはアイスによくついているようなアレ。栗のタルトは下の部分は細かくしたスポンジを敷き詰めた感じのもので、上にはふわっとしたムースでした。このムースがアールグレイ系の紅茶の風味が強く、マロンが使われていたかどうか正直わからないぐらいでした。説明がなかったので、真相は不明。上に載ったマロンクリームと栗の渋皮煮が合わさって、マロンな味わいになりました。ケーキ自体は美味しかったけど、栗っぽさがもっと欲しかったかも。
タルトの下は蓋をするように生クリームが敷き詰められていて、その下には紅茶ゼリーがたっぷり。ふるんとゆるい硬さのゼリーで、つるんとした食感がよかったです。生クリームと合わせると、ミルクティーのような味わいになって美味しかったです。
その下には、カットした栗の渋皮煮がゴロゴロっと入っていて、冷たいアイスがありました。アイスはマロンともバニラとも言えそうな、これまた微妙なお味。マロンにしては風味が弱いし、バニラとしたらカスタードが弱い、ミルクよりなバニラアイス。紅茶ゼリーや栗の渋皮煮も混ざってしまったので、自信がない・・。でも、他のスイーツに添えられているマロンアイスを見ると、ちょっと違うので、バニラアイスかも。
アイスの下にはパイ生地。サクサクしていましたが、これはいらん。
マロンクリームはふわっとマロンの味わいがしたけど、もうちょっと欲しい・・。
最後は紅茶ゼリーで〆。デフォルトではこのあたりにブルーベリーといちじくが入っていたようですが、外していただきました。でも、ない方が個人的にはよかったです。
まとまりのある美味しいパフェでしたけど、「マロン」というにはマロン感が弱くて、紅茶の方が強く、そういう意味では、「マロンパフェ食べた!」っていう満足感はちょっと薄かったかなあ。そういう意味ではちと残念。
まあでも、これはこれで大満足♪ケーキの方でこの時期限定のモンブランが2種出ていたので、そっちを食べてみようと思います。
ちなみに。
ロイヤルパークホテルでは前作が人気だった「マスカレード・ホテル」の続編、「マスカレード・ナイト」と今回も協賛していて、絶賛フェア開催中。
展示品や、
コラボメニューもアリ。気になる方はどうぞ。
前作観てないし、キムタクに興味もないけど、長澤まさみちゃんは好きな女優さんの一人なので、機会があったら観てみようかな。
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1 1階
電話番号:03-5641-3600
営業時間:7:00~20:00(19:00L.O)※緊急事態宣言中
定休日:なし
※マロンパフェは9月30日まで。
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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