タイトルの割に
何やらバシッとかっこいい
クープにはならなかったものの、。
久し振りにオーバルのバヌトンを出して来てね
カンパーニュを焼きました^^
一本クープで
より大きくクープを開かせてみたよ(*`艸´)
その割にちと恥ずかしい
焼き上がりだけれど💦
これが良いかは別として
そもそもカンパのクープを
パックリさせるんかい!?っていう話も
別として。笑
カンパーニュのクープは開かせるだけなら
難しくは無くて
配合と発酵具合と締め方とクープの入れ方などを
変えれば難しくはないんだ。
そこにこだわるかは人それぞれ。
そこばかりにこだわってみたり
このタイプばかり焼いていたら
腕は上がらないけれど
やっぱりカッコ良く見えるし
好きな方が多いのは理解はできます^^
バゲットのエッジとかね
気泡とかね。
あえて少な目にしています。
何故ならばそこばかりが
大好きな方が群がるのは避けたいから💦
確かに上手になるには練習が必要です。
でもね。
とかくクープや気泡がうまくいかないと
それだけで
その散切りにしたパンにはもう興味がなく…
焼いては散切り
焼いては散切り
はい。ダメ…失敗。
商品として捉えるプロであれば別として
「おうちパン」
それが私には残念でならないし
そこを助長するような存在の一人にはなりたくないんです。
逆にクープや気泡だけで
素敵素敵♡となるのもまた。
残念ながら
オンラインレッスンではハード系のレッスンや
自家培養の酵母のレッスンは
厳しくなるので
どうしても
リアルレッスンになってしまうんですね。
そして
もしそこだけを知りたかったとしても
それを理解するには
基本的なパンの事がわかっていないと
最低限基本的なパンの技術ができていないと
理解さえできないと思うんですね。
足し算がわからないのに
方程式は理解できないし
小さな山が登れないうちに
富士山に挑戦するのも
エベレストに登ろうなぞは
正直無謀かも知れないです。
そんなこんななワケで
私はクープマニアでも気泡マニアでもないけれど
外相と内相のその両方が大切なのは
もちろんだし!
クープや気泡にこだわるほどでは
ないものの
否定するワケでも嫌いなワケでもなくてね^^
パンを焼く者として
パンも
パンを焼くのも大好きな一人だから。
私も久しぶりにやってみようかな♪
そんな風に思うこの頃です。
美味しく食べようさ♪
Source: パンが主役の”ものづくり”
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