先日初回のパヴェレッスンが終わりました^^
私作なトップ画像↑
この回はお二人レッスン♪
お二人とも
私のはじめてのパヴェとは
大きく違って💦
とてもお上手♡
っと言うより、。
私より上手では??(〃艸〃)ナイショ
さてさてレッスン♪
パヴェは待ち時間が多くて
色々なお話しができた反面
少し混乱させてしまった内容もあるかも知れません💦
雑談として
頭の片隅に置いて頂くだけでも
上々です^^
中でも今回は特に「砂糖」のお話しと
パヴェとは少し離れるものの
パン作り全般に言える
「でんぷん」のお話しも
一歩踏み込んでのお話しが多くできました♪
その中で一つ!
とても勉強になるご質問を頂きつつ^^
良い機会なのでご紹介♪
私はよりしっとりさせたい生地の時は特に
「砂糖を液体に混ぜて溶かします。」
※砂糖は液体に混ぜた方がしっとりする。
これは昔、学校でも習った事。
でもその理由は??
正直に言ってしまうと
その理由までの詳細を伺った記憶が無かったので
まずはそう覚えつつ!
私なりに理由づけをしていました。
なのであくまで私の推測ではあるのですが
二つの理由を書いておこうと思います^^
一つは今回のご質問でもお答えさせて頂いた回答。
実は
砂糖は水の倍量以上溶けるんです!
だけに粉に混ぜるより
水として液体として粉に混ぜた方が
粉がダイレクトに吸ってくれて
より粉がしっとりするのではという事。
そしてもう一つ思うのが
っと言うより
その一歩踏み込んだ理由。
こちらは
少し難しい内容になるので割愛した部分です♪
それが以前
このブログでも記事にした
これを理解していないと
伝わらないだけでなく混乱してしまうだけなので
割愛させて頂きました💦
つまりは
結合水は乾燥しにくく凍りにくいので
砂糖を液体に溶かす事で
結合水の割り合いを多くして粉に混ぜた方が
よりしっとり♪
そんな理論に繋がるのではと思うんですね。
皆さんのレッスンでの疑問やご質問は
私自身の勉強不足や
分かりやすくの説明が難しく
全てを即答で
お答えできるワケではないのですが
Source: パンが主役の”ものづくり”
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