寝る前の
パソコンやスマホの使用。
パソコンやスマホから
発せられるブルーライトには、
睡眠ホルモンである
メラトニンの分泌を抑制して、
眠気を遠ざけてしまう性質があります。
また、メラトニンは眠りを誘うほかに、
抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、
疲れを取ってくれるために、
病気の予防や老化防止に
さまざまな効果を持つと考えられています。
メラトニンの分泌は
主に光によって調節されています。
夜間に強い照明の中にいると、
体内時計の働きが乱れて、
メラトニンの分泌が抑えられてしまいます。
スマホ、パソコンなどから発せられる光によって、
メラトニンの分泌が抑えられた結果、
睡眠の質が低下します。
そのため、就寝前は、
パソコンやスマホなどは、
使用しないのが理想。
しかし、パソコンやスマホなどで、
やりたいことが多い僕にとって、
それがなかなか難しいのです。
自分では、
よく眠れていると思うけど、
やっぱり身体に悪いのかな。
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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