さてさてバゲット。。
何に拘ろうとも
一般的な家庭でのバゲットは
家庭用電気オーブンの熱風で焼くパンだけに
まずはクープを開かせねば
カッチカチでちんまり…
岩のようなバゲットでは
美味しいとは言えずして。
見た目からしてある程度は
美味しさが結果として現るのも
悲しいかな
これまたシンプルなパンの難しさ。
そしてもちろん
食べなくては^^
そんなこんなで
まずは
生地づくりはもちろんだけれど
クープが開かなくて
何を拘ろうともはじまらずして、、
いろいろな原因もあるとて
そこは技術力も大きく影響するところ。
というより…理論は大切とて、、
理論理論の頭でっかちより
技術力の影響が大き過ぎで💦
『張らせる』≠『締める』締めるのもクープ開いてバゲット形にはなるけれど、内相もギュッとなっちゃう。あぁ技術力…
— nagyi (@nagyi008) June 5, 2024
【張らせる】と【締める】は
違うのでして、、
締め過ぎてもまた
クープが開くし
形としてはバゲット形にはなるけれど
違うのでして、、
締め過ぎてもまた
クープが開くし
形としてはバゲット形にはなるけれど
内相もギュッとなってしまう。
その逆で
気泡ボコボコとて
カッチカチのペッタンコ~になったりね~(〃艸〃)
ほんと、、
高い技術が必要だなぁと。
ともあれ
クープを開かせるだけであれば
家庭用電気オーブンでも
大きく難しくはないところ♪
トップの写真は焼成5分は過ぎた頃。
先月から焼いているバゲットは超長時間発酵ではなくて、。
前日仕込んで
前日仕込んで
翌日焼成
とて、、
内相やらクラスト
クープやエッジとなると
コツコツ練習だね。
コツコツコツだね。
内相やらクラスト
クープやエッジとなると
コツコツ練習だね。
そして内相は今後は
発酵時間を長くしていこうとも思っています。
そんなこんなで
ブログやSNSが
そんなバゲットの変化の
記録の一つにもなればと思うしだいです♪
ともあれ
コツコツコツだね。
Source: パンが主役の”ものづくり”
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