先日三和産業さんの展示会へ行ってきました!
「パン屋の考えるSDGs」というコーナーで丘パンのブレッドバッグとパン容器ご持参の取り組みをご紹介頂きました。
まだまだ未開拓なこの道。
私たちが切り拓きます!
↓以下、一緒にブレッドバッグを開発したサステナブルクリエイションリポストです。
「パンの個包装がない世界を創りたい」
先日、三和産業(株)さん(@sun_stagram619)の展示会でBreadbagを紹介させていただきました。
食べたらすぐ捨てられてしまうのに一つ一つビニールや紙の袋に入れる資源の過剰利用が当たり前になっている日常。
お店では、手間や資源も無駄だなと感じつつなんとなくそれが普通?だから続けている。
それを変えるきっかけになったら。そう願い、Breadbagを創りました。
その想いをブースに来てくださったパン屋さんにお話しました。
そして、なんと5社のパン屋さんがコンセプトに共感してBreadbagの導入を決めて下さいました。
個性ある素敵な、東京・茨城・千葉・埼玉のパン屋さん。
これからBreadbagを通じて、いろいろな地域にパンの個包装削減の動きが広がっていく!
活動を始めた時は、正直パンの個別包装削減を事業のメインでやろうと思ったわけじゃありませんでした。
「環境に配慮した暮らしを日本に沢山創り出したい。」
サステナブルライフクリエイションの社名に込められた思い。
活動していく中で、丘の上のパン屋さん(@okanouenopanya)にお会いして、Breadbagがうまれ少しずつそれが広がって
その活動をたまたまInstagramで見つけて下さった三和産業のTさんが想いに共感してくださり、一緒に広めて下さる決断をしてくださいました。
色々課題がありながらも、ブレッドバックの製作をになってくださっている@ton327tonさん、めぐる布市の方々(@megurununoichi)
皆さんが、こんな私の勝手な想いに付き合ってくださり、協力してくださり、気づいたらここまで来ました。
本当にありがとうございます。
途中で、これはもはや私一人ではなくみんなの想いと協力を背負ってるんだ。そう気づき、2か月くらい前に自分の全勢力を注いでやっていこうと、腹をくくりました。
丘の上のパン屋さんの奥様と初めてお会いして二人で描いた夢。
丘の上のパン屋さんが発祥で全国のパン屋さんに個包装削減が広がる!
本当にそれが少しずつ、現実化していっています。
展示会をきっかけに出会えたパン屋さんたちとさらにこのムーブメントを大きくし一緒に「パンの個包装がない世界」を実現していきたいと思います。
もしこの投稿を見て、共感してくださるパン屋さんがいらっしゃればメッセージ
お待ちしています。
是非、一緒にパンの個包装削減進めていきましょう!
Source: 丘の上のパン屋|横浜市青葉区|田園都市線たまプラーザ
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