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クリスマスシーズンに食べたいお菓子・菓子パン
クリスマスシーズンに食べたいお菓子・菓子パンといえば、
ケーキやシュトレン(シュトーレン)など、
いろいろあります🍰
ケーキ
クリスマス時期に食べるお菓子として
最も代表的なものがケーキ🍰
僕はホールケーキというものを
買ったことがなく、
いつもカットケーキです
クリスマスなど、
特別な日に特別なホールケーキを
食べたいという願望があるのですが、
値段が高く、あまり日持ちしないし、
パンと違ってケーキは、
そんなに多く食べられないためです。
ちなみに、本日(2023年12月24日)、
高島屋のケーキが
崩れて届いたということが
SNSで話題になっています
これはショックが大きいだろうな
シュトレン(シュトーレン)
近年、日本でも、
クリスマス時期になると、
よく見かけるようになった、
ドイツ発祥の「シュトレン(シュトーレン)」
シュトレンは、
ナッツや洋酒に漬け込んだ
ドライフルーツなどが生地に練りこまれ、
表面にはたっぷりの砂糖が
まぶされているのが特徴の
ドイツ生まれの伝統的なお菓子(菓子パン)
日持ちするお菓子(菓子パン)で、
本場ドイツでは
クリスマス前のアドベント期間中、
(クリスマスイブまでの約4週間）
毎日、薄く切って、
少しずつ食べる習慣があるそうです
クリスマス時期に食べる
お菓子(菓子パン)として、
日本でも定着しています
パンドーロ
イタリア・ヴェローナで誕生した
伝統発酵菓子「パンドーロ」
イタリア語で「黄金のパン」を意味する
パンドーロは、
バターと卵を贅沢に使い、黄金色でしっとりと、
そしてふんわりと柔らかく口どけの良い
リッチな味わいのお菓子です
後述する「パネットーネ(パネトーネ)」と同様、
イタリアのクリスマス時期に欠かせないものとなっています
パネットーネ(パネトーネ)
イタリア・ミラノで誕生した
伝統発酵菓子「パネットーネ(パネトーネ)」
卵とバターを贅沢に使った生地に、
レーズンなどのドライフルーツを
ふんだんに加えて、
ふんわりと焼き上げた、
リッチな味わいのお菓子です
前述した「パンドーロ」と同様、
イタリアのクリスマス時期に欠かせないものとなっています
近年、日本でも、
クリスマス時期になると、
よく見かけるようになりました
クグロフ
クグロフは
フランス・アルザス地方発祥の
発酵菓子(菓子パン)です
中心部分が空洞になっている
山のような独特の形をした型で焼き上げます。
型の底(焼成後は山の頂上にあたる部分)に
アーモンドを敷き、
洋酒漬けにしたレーズンを加えた
ブリオッシュのような生地を入れて作るのが
伝統的です。
マリー・アントワネットの
大好物だったという話もあるほど
古くから親しまれ、
クリスマスをはじめ、
祭事の度に食されています
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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