箱根へ行ってきました。
ハイキングと温泉が一遍に楽しめるね♪とリュック背負って張り切って向かったものの、暑さもあり、くたくたに疲れました…。
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359 富士屋ホテル
9時~17時
富士屋ホテルの敷地内にあるベーカリー&スイーツショップは、ハイキング後に寄りました。汗まみれでノーメイク。汚い恰好ですみません…と恐縮しながら入店。
13時30分頃。パン棚の一部です。ハード系からデニッシュまで種類多め。
ケーキも食べたいなと思ったけれど、都内の有名パティスリー並みのお値段なので諦める。
パンもお高いけれど。箱根価格というのかしら。
でもイートインスペースが広くて清潔で便利ですー。トイレもキレイだし。私自身は汚いけれど…恥ずかしいな。でも食べる。
パン・オ・ポム【税込509円】、クラシックカレーパン【税込350円】
カレーパンは温めてくれます。原材料はこんな感じ↓カレーの旨味に期待できますね!
カレーはスパイス控えめでマイルド、でもコクしっかりで、ホテルならではの上品な味わい。おいしかったですー。
刺さっているのはプリッツ的なお菓子かと思いきや…ふにゃっとパンでした(湿気ったのかも)。
生地は、まぁホテルによくある感じの…。温めたらおいしくなるかと。煮りんごの他、濃厚なカスタードクリーム入り。
さて。汗まみれになった原因は、堂ヶ島渓谷を歩いたからです。宮ノ下駅から向かいました。
「遊歩道」とありますが、普段着で行っちゃダメな道なんです。タウンユースのスニーカーも危険です。
週末なのに終始誰にも会いませんでした。静かな自然を満喫…と言いたいところですが、この季節はセミの声が煩いですね。
入口から500mくらいかな…(←適当です)この辺りまでは余裕なんです。
早川。水量ありますねー。落ちたら死にます。
そんな川沿いの山を登ります。
ひー。つらい。遊歩道ってどんな意味だっけ。
いや、遊歩道じゃないよね!
むむ。通行できる道はあるから、遊歩道なのか…?
この道は、別名「チェンバレンの散歩道」とも呼ばれるのですが、これを「散歩道」として楽しんだチェンバレンさん(明治時代の日本研究家だとか)はどうかしている。
再び吊り橋。ゴール近くまで来ました。
揺れる吊り橋。重量制限あります。でも誰もいないので好きなだけ橋の真ん中で佇むことができます。
おぉマイナスイオン…と言いたいところですが、いまいち爽やかさを感じられないんですね。
水が汚いからかな…。それに、やっぱり暑いものは暑いのだ。
再び登って大通りへ戻ります。段差が高いところもあり、太くて短い足が上がらず、脛を打ったり…。
ゴール。ここから宮ノ下方面へ5分ほど歩けばピコットです。
The post PICOTと、堂ヶ島渓谷遊歩道 first appeared on パンによるパンのための.
Source: パンによるパンのための
コメントは受け付けていません。