京都から参戦！こだわりのチョコを使ったチョコアイス＠ｄａｒｉＫ

２品目。

間違いない美味しさ！

デザートは別のところへ移動。向かったのは、同施設内一階にある、ｄａｒｉＫ。京都に本店がある、チョコレート専門店です。お店はかつてベルギーのチョコレート専門店DEBAILLEUL（ドゥバイヨル）があった場所。いつの間にか撤退してしまって悲しい思いをしていたら、これまたいつの間にか居抜きでこちらが出店していました。

バレンタインの催事でこちらのチョコサンドクッキーを買って食べたことがあって美味しかった記憶があるので、期待をして行ってきました。

店内にはカウンターのイートイン席が１０席ほど。先に席を確保してからのオーダーとなります。メニューはドリンクを中心に、ボンボンも一つからオーダー可能。その横にアイスケースがありました。

ずらっと並んだアイスケースには７、８種類のフレーバーが揃っていました。アイスは最大でダブルまで。カップのみの提供です。フルーツ系やナッツ系があるなか、やっぱり最初はチョコ系でしょ！ってことで、オーダーしたのがこちら。

ホワイトチョコレート（上）・ビターカカオ（下）。白黒ハッキリな色合いは綺麗で、とっても美味しそう♪

では、実食！！

ホワイトチョコレートです。「カカオバターの風味を生かしたナチュラルな味わいが特徴」との事。食べてみると、すごく柔らかく、粘度があって、ちょっと掬うのが大変なくらいです。お味はホワイトチョコレートのイヤな脂っぽさはなく、ホワイトチョコレートというよりもコクのあるミルクアイスと言った味わいでした。ホワイトチョコレートなので甘さはしっかりですが、喉が渇くほどのことはなく、美味しかったです。

ビターカカオ（見にくくてスミマセン）。「まるでガトーショコラを食べているような濃厚な味わいのカカオジェラート」との事。食べてみると、甘さは控えめでかなりビターでチョコ感がしっかりと濃厚な味わいのアイスです。ガトーショコラとはちょっと違うんじゃね？っていう気もするんですが、まあそれぐらい濃厚なんですよ、っていう意味合いですね。ツレがチョコアイスのもう一つのクラシックショコラをチョイスしていたので、一口もらって食べてみたのですが、そちらの方がミルク感が少しあって、それに比べるとよりカカオ感がこちらの方が強いな、と思いました。カカオ好きならこちらがおススメかな。

他のフレーバーやチョコドリンクも気になるので、また食べに行こうと思います。

さて、明日から伊勢志摩へ！楽しみだな！！

（更新が遅れるかもしれませんが、なるべくリアタイで頑張ります！）