【薬に頼らない薬剤師・小泉理惠】さんに
ローケーキについても
ご解説頂きました✨
わたくし黒田は
ローケーキを
4ヶ月毎日作って
4ヶ月毎日2〜3個
食べ続けたけど
太らなかったんだよね‼
今も試作実験しては
毎日試食してるけど
太らないし
どこも悪く無いのよね‼
というか、検査すると
かえって10歳くらい
若い数字が出るのよね🌱
普通こんなに毎日
スイーツを食べると
太るし
どこか身体悪くなるよね…☠
その理由が分かりました‼
以下
【薬に頼らない薬剤師・小泉理惠】さんのご解説です🧚
【貧血、頭痛持ちの方におすすめ!】
【すぐにエネルギーになって脂肪が燃えるケーキ】
今回はローケーキについて解説します。
焼かない生のケーキって、
レアチーズケーキくらいしか
知りませんが、
由紀子さんの作るローケーキは
白砂糖や乳製品不使用で
体に良い材料ばかりを
使っています。
ローケーキのクラスト
(一番下の固い部分)は
ブリスボールとほぼ同じ材料です。
ローケーキは
いちご味や抹茶味など
たくさんアレンジができますが、
今回はそのベースとなる
フィリング(ケーキの上の部分)
の材料を、
栄養学的に解説していきます。
フィリングの
ベースの主なものは、
発芽カシューナッツ、
ココナッツミルク、
アーモンドミルク、
ココナッツオイル、
メープルシロップ、
生カカオバターです。
生カシューナッツは、
オレイン酸を多く含み
血圧や
コレステロール値の調整、
腸を整える働きがあります。
また、
ミネラルも豊富で、
鉄分、
亜鉛、
マグネシウム、
銅、
カリウムを含みます。
亜鉛は
味覚の機能や
皮膚粘膜の機能を保つ
大切なミネラルの1つですが、
食品で摂るのは
なかなか難しいので
ナッツ類はおすすめです。
ビタミンB1、
B6、
K、
パントテン酸などの
ビタミンも含み、
疲労回復や
肌の調子を整えます。
さらに、
カシューナッツは
植物には珍しく
タンパク質も多いです。
カシューナッツ100g中の
タンパク質は約20g
含まれています。
豆腐を作る時に使う
蒸したり茹でたりした大豆の
タンパク質は100g中約15gなので、
生カシューナッツが
とても多いことが分かります。
ココナッツオイル
に含まれる
中鎖脂肪酸である
ラウリン酸は、
抗菌作用があり
免疫力アップや
アンチエイジング、
食欲を抑える作用や
腸の調子を整える
働きがあります。
ラウリン酸は、
ケトン体に分解されて
脳や体にエネルギー
として利用されます。
この分解される時に
脂肪を分解し、
脂肪の燃焼を促進するので、
内臓脂肪が
減少するデータもあります。
ローケーキを食べて脂肪が燃えるなんて、夢のようだと思いませんか!!
アーモンドミルク、
ココナッツミルクにも
不飽和脂肪酸や
ビタミンEなどが含まれます。
食物繊維豊富で
便秘解消にも役立ち、
腸の調子を整えます。
急な血糖値の上昇
も防ぎます。
さらに、
カリウム、
マグネシウム、
鉄分、
銅などの
ミネラルも豊富です。
生カカオバターは、
カカオ豆の脂肪分を
絞り出したものです。
ローチョコの材料である
カカオニブなどと同様に、
オレイン酸、
リノール酸、
ステアリン酸などの
脂肪酸を多く含みます。
ポリフェノール類、
ビタミン類も豊富です。
ただし、
脂肪分を絞り出したものなので
カフェインは含まれていません。
でも、これがとても良い!
ブリスボールの紹介の時も、
これは貧血や頭痛持ちの人が
食べるといいなぁと思いました。
でも、
カカオ豆には
カフェインが含まれているので
頭痛のタイプによっては
吉と出る方と
凶と出る方がいるため
割愛しました。
でも、
生カカオバターのみを使用する場合のローケーキはノンカフェイン!
しかもミネラル豊富!
積極的に食べ続けることで、
頭痛の回数が
減ってくる可能性があります。
甘いものを食べたくなった時は
ローケーキを選んでみてくださいね。
脂肪が燃えて、
お肌がきれいになって、
貧血や頭痛が改善されるケーキ!
これもまた
食べない理由が見つかりません!
凄すぎて
わたくし黒田は
益々ロースイーツに
恋してしまいました🧚
Source: 仙台市青葉区 パン工房PIYOPAN~国産小麦と天然酵母で作る幸せなパン~
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