1920年6月（大正9年6月）に創業した

 

老舗製パン企業「敷島製パン株式会社」

 

 

「敷島製パン株式会社」の

 

パン業界売上高シェアは、

 

1位の「山崎製パン株式会社」、

 

2位の「フジパングループ本社株式会社」に次いで

 

3位となっています

 

 

そんな「敷島製パン株式会社」が

展開しているブランド「Pasco(パスコ)」

 

 

「Pasco(パスコ)」といえば、

 

1998年10月1日に誕生した食パン「超熟」ですね

 

 

今年(2022年)の10月1日で

 

発売24周年を迎えました

 

 

もはや知らない人はいないであろう食パン「超熟」は、

 

食パンシェアNo.1ブランドです

 

 

 

 

リニューアル・改良を重ね、

 

進化し続けている「超熟」

 

 

｢超熟｣という名前は、

 

今までの技術を超えたという意味の｢超｣と、

 

⽣地を⻑時間熟成させて作るという意味の｢熟｣の

 

⼆⽂字が組み合わされたもの

 

｢これまでにない新しい⾷パン｣という気持ちが

 

込められています

 

また、筆⽂字のような漢字のロゴマークは、

 

丁寧にパンをつくるイメージを視覚化したものです

 

 

「超熟」のコンセプトは、

 

「炊きたてのごはんのような

 

毎日食べても飽きないおいしさ」

 

 

余計なものはいれず、

 

小麦本来の味や香り、

 

おいしさにこだわっています

 

 

「超熟」シリーズは、

 

「超熟」、「超熟山型」、

「超熟　国産小麦」、

 

「超熟 国産⼩⻨山型」、

 

「超熟ライ麦入り」、

 

「超熟ロール」、

 

「超熟イングリッシュマフィン」、

 

「超熟フォカッチャ」などがあります

 

 

北海道の工房で職人が手づくりした特別な「超熟」は、

 

「Pasco(パスコ)」のオンラインショップで、

 

購入することができます

 

今回、購入したのは、

 

「超熟 国産小麦山型 6枚スライス」です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼かずにそのままの食感は、

ふんわりしっとりもっちり。

耳は一般的なかたさで歯ごたえがあります。

 

味は小麦の風味や香りが、

ダイレクトに感じられるシンプルな味。

 

 

トーストすると、

表面はさっくり香ばしく、

中はもっちりもちもち。

山型食パンならではの軽い食感。

超熟 国産小麦角型よりも食べやすい

 

 

 

 

定番のチーズトースト

 

 

 

 

 

シンプルでいろんな食べ方ができる、

安定感抜群の食パン「超熟」

 

さっくり「山型」派、

しっとり「角型」派、

あなたはどっち派？

 

僕はどっちも派で、

その日の気分で選んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Source: パン食べ歩きパンレポブログ