捏上温度は大切なり。

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さてさて
今回の写真たちは
やっと探し出した

4年ほど前に書かせて頂いた
コッタコラムで使用した写真たち。

「冬のパン生地発酵方法。
寒い季節もふっくら仕上げよう。」

今年はなんだか寒くなったり
11月だと言うのに暑い日があったり。

とはいえ、。
流石にいよいよ寒くなる季節。

レッスンでの捏上温度の
調整もしばしなこの頃。
捏上温度とは!
「捏ね上がった時の生地温度」
まんまだね♪

なので是非とも改めて
コラムを読んで頂けると幸いなり。

特にオンラインレッスンでは
お住まいが北から南まで
環境が皆さんそれぞれ違うので
難しいところでもあり。

これがまさにパン作りの面白さでもあり。

だけに!
捏上温度の調整が大切になってきます。

なぜならば
レッスンではお馴染みにいつも言っている言葉
「捏上温度」は一次発酵のスタート温度!
スタートが違えば
もちろんゴールは変わる。

だけに!!一次発酵から
早くももはやレシピ通りにはいかない事が
多くなる寒い季節暑い季節…

なのでできるだけ~
このスタート温度を
理想に持っていく努力をしなければ
ならんのですね。
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もちろん!
室温で良かったベンチタイムだって
冬は冷えないようにせねばさ。

そして!
成形で冷えてしまった生地は
夏と同じホイロ時間というワケには
いかないに決まっているよね~
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とかく温度管理に気を使う季節。
夏には夏のパン作り。
冬には冬のパン作りがあり。

懐かしい写真。
久し振りに山食&角食が焼きたくなったわね。
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黒ごま入りの食パンで
サンドイッチ!!
これまた懐かしい^^

ただ黒ごま入れるだけなのに
あまり売られていからね
少しコ洒落て見えるのよ(*`艸´)

よくお弁当に持っていったよね。
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お弁当作って
駆け込み乗車の
都心へ向かう通勤ラッシュ♪
バタバタの疲労の日々。

それも今となっては苦くも
良き経験。
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Source: パンが主役の”ものづくり”

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