国の重要文化財に指定されている東京駅丸の内駅舎。その中にあるホテルに泊まるのは貴重な体験だよね…と館内を歩いてみました。
長い長い廊下。端から端まで歩くだけで疲れちゃう。
ホテルマップを持ち歩かないと「私の部屋はどこ…?」となります。私だけかな。
そういえばターンダウンサービスはなかったな、と製氷機を見て思う。
改札口が見えます。ここは東京駅なんだなーと実感。
東京駅丸の内駅舎の見どころのひとつ、ドーム。
ほうほう。でも読んだ瞬間に忘れるわたし。
ドームサイドの部屋に泊まると、窓からこんな眺めを楽しめるのね。
エレベーターがカッコイイ!と思って写真パシャパシャ。
クラシカルで重厚感がありながら、モダンなデザインというか…建築のことよく分からないけれど。
東京ステーションホテルは開業して100年以上経っていますが、歴史を感じるものの古臭さは感じないですね。
フィットネスクラブの「ジェクサー」がホテルの地下に入っていて、せっかくなので利用してみました。
ジム内は写真を撮れないので、ロビーの写真のみですが…今まで泊まったホテルで一番つまらないというか、率直に言うと、たいしたことのないジムでした。マシンの数も種類も。
もともとジェクサー会員のためのジムなので、宿泊者でも1000円の利用料がかかります。「お金とるのならそれなりのマシンがあるのでは…」と勝手に期待した私が悪いんですけど。ちなみにお風呂やシャワーを使おうとすると別途2000円かかります。
たいていホテル内のジムでは無料のペットボトルが置いてあるのですが、こちらは冷水機しかないし。ホテル運営のジムじゃないからですが…がっかりー。
いや!私がこのホテルに泊まる一番の目的は、朝食ブッフェでした。気を取り直して朝食編へ続きます。
The post 東京ステーションホテル 宿泊記 館内編 first appeared on パンによるパンのための.
Source: パンによるパンのための
コメントは受け付けていません。