昭和時代にタイムスリップ?本好きにおススメのレトロ喫茶@Cafe 黒澤文庫

気分は文豪?

 

 

朝から結構暑く、なんとなく夏を感じた一日。でもこれからお天気崩れて、明日の朝はかなり荒れるとの予報ですよね。外れてくれるといいのですが。

 

そんな中、行きたい催事があったのでそちらのお出かけ。ついでにその辺りでランチを取ることにしました。

 

向かったのは、日本橋高島屋S.C内にある、Cafe 黒澤文庫。昨年の夏ごろにオープンしたカフェです。コーヒーと本が楽しめるカフェになっていて、気になっていながらもなかなか伺うことができず、ようやく訪問できました。

 

オープンから30分の間の短い時間ですが、モーニングをやっている、という情報があったので、それに合わせて訪問。もちろん、一番乗りでした。

 

カウンター席を勧められて、置かれていたメニューを早速閲覧。

 

しかし・・・。

 

モーニングっぽいものが見当たりません。

 

聞けば、モーニングはお店をしってもらうための期間限定の提供で、今はやっていないとのこと・・・oz。モーニングメニューがとっても美味しそうだったのに・・。む、無念です。ついでに月替わりでやっていたチーズトーストメニューもなくなっていました。

 

なんかちょっと一気にテンション下がりましたが、まあ仕方ありません。今ある中から選ぶことにしました。

 

レギュラーメニューです。(フードメニューのみ)

 

 

フードメニューはこんな感じ。

 

 

コンプレットにはお得なこんなセットもありました。

 

コンプレットは好きなんですが、そば粉アレルギーであることが発覚して以来食べられず。オーブン料理にも魅かれつつ、チーズトーストを食べてみることにしました。

 

 

店内は本がたくさん置かれていて、レトロな雰囲気でステキ!タイムスリップしたかのような内装で、とっても落ち着きます。

 

そうして待つこと7,8分。運ばれてきたのがこちら。

 

 

チーズトースト。食パンに発酵バター、ミックスチーズ、クリームチーズを載せて焼き上げたものです。

 

 

上部からはこんな感じ。

 

 

チーズトーストです。チーズが流れ出ても大丈夫なように、アルミホイルでパンが綺麗に囲われています。

 

 

アルミホイルとはがすとこんな感じ。

 

 

上部から。チェダー系のチーズを使ってるみたいに見えます。いい焼き色がついててステキ。

 

 

側面です。5枚切りぐらいの厚みかな?結構厚切りです。

 

 

バッサリと断面です。切った感じではふんわりと柔らかな角食パンで、とっても美味しそう♪

 

では、実食!!

 

 

アップです。チーズは伸びるタイプではありません。食べてみると、角食パンはクラストもクラムもふんわりと柔らかく食べやすいです。パン自体にほんのりと甘味があり、ふわふわ&ややモッチリ。結構目の詰まったタイプなので、お腹にかなり溜まるパンでした。

 

そこに載せられたチーズはチェダーとナチュラルチーズのブレンドで、塩分は控えめ。クリームチーズが塗られているせいか、ほのかに酸味があり、ちょっぴりチーズケーキチックな味わいもありました。このクリームチーズの酸味と甘さが少し好みが分かれそうで、個人的にはチーズトーストにこの甘さは要らなかったかも。

 

 

千切りキャベツ。乳白色のフレンチドレッシングがかかっていました。ないよりマシだけど、レタスの方が食べやすくてよかったな。

 

好みの問題はありますが、パンもいいものを使っているし、料理に工夫もされていて、好みの問題はありますが、カフェ飯と侮るなかれ、きちんと美味しいです。ほかのメニューも美味しそうなので、色々と通って食べてみようと思います。

 

 

Cafe 黒澤文庫

住所:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館4階

電話番号:03-6225-2560

営業時間:10:30~20:00

定休日:施設に準ずる

 

イベントバナー

 

 

 

 

 

 

 

 

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Source: 紅子のセレブなグルメ日記

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