「株式会社銀座仁志川」が運営している、
水にこだわる高級食パン専門店、
銀座に志かわ💧
2018年9月13日(木)、
東京・銀座で1号店をオープンしました💧
その後、出店を加速し、
現在、北海道から沖縄まで、
日本全国に120店舗以上を展開しています💧
百貨店(デパート)の催事やイベントなどにも
出店しています💧
また、食パンは購入できませんが、
オンラインショップも運営しています💧
「銀座に志かわ」が、
製造販売する食パンは、
現在2種類
オープン当初からの定番、
「水にこだわる高級食パン」と
2022年2月1日(火)より販売開始した、
「水にこだわる高級あん食パン」です💧
「水にこだわる高級食パン」は、
ワインやチーズはもちろん、
きんぴらごぼうなどの和食や
日本酒ともよく合う食パンで、
1本(2斤)864円(税込)💧
「水にこだわる高級あん食パン」は、
「水にこだわる高級食パン」の生地に、
希少価値が高い朱鞠(しゅまり)小豆を使用した粒あんを
たっぷりと練り込んだ食パンで、
1斤950円(税込)となっています💧
「水も食材」、
これが「銀座に志かわ」のパン作りの原点💧
素材のうまみを引き出し、
味わい深く仕上がることで知られている、
「アルカリイオン水」💧
「銀座に志かわ」では、
このアルカリイオン水を
パンの仕込み水として使用しています💧
そうすることによって、
独特のしっとり感や繊細な口どけ、
また、風味豊かな味わいを生み出しています💧
水以外の素材、
小麦粉(最高級のカナダ産)、
バター、生クリーム、はちみつなども
厳選、吟味しています
素材のうまみを引き出す、
アルカリイオン水だからこそ、
水以外の素材にもこだわっているという💧
そして、鮮度
店舗の工房で、
毎日、パン職人が、
粉から仕込み、
ひとつひとつ丁寧に手作りで焼き上げています
焼きたては特にやわらかく、
型から取り出すときにも
慎重にそっと板にのせて、
大切に扱っています
上が大きく開くパン袋や厚紙を敷いた紙袋も、
この繊細な食パンを
良い状態、美味しい状態をキープしたまま、
お持ち帰りいただくためのこだわりです💧
銀座に志かわは、
テレビや雑誌など、
メディアでも多数紹介されている人気店で、
今後は海外進出も視野に入れているという💧
代表取締役社長は、
髙橋仁志(たかはし ひとし)氏
髙橋仁志(たかはし ひとし)氏の
「仁志(ひとし)」を「に志」と呼び、
こだわりの「水」を意味する
「川(かわ)」をひらがなでつけたのが、
店名(に志かわ)の由来です💧
「川」は世界に通じ、
東京の中心「銀座」から全世界に
「水にこだわる高級食パン」が
広がるようにとの願いが込められています💧
以下の写真は、
池袋西口店です
2種類の食パンのほか、
「ラスク」なども販売しています
今回、「池袋西口店」で購入したのは
水にこだわる高級あん食パンです💧
持ってみるとずっしりとした重さが伝わってきます。
まずは、生で食してみたいと思います。
耳はふんわりやわらかしっとり。
中はふんわりやわらかしっとりもっちり。
耳までふんわりやわらかくしっとりとしているので、
とても食べやすく、おいしい食感。
ほんのりミルキーな甘みや風味と
ほんのりはちみつの甘みや風味、
そして、豊かな小麦の風味が広がる。
生でそのままでも物足りなさを感じないおいしい生地。
粒あんはまろやか。
コクのある濃厚な甘みが広がる。
生地と粒あんが醸し出す絶妙なハーモニー。
おいしい。
適度な甘さでパクパクいけちゃいます。
ただ、あんこがたっぷり入ったところは、
少しくどい感じもなくはない。
お次は、
あんバタートーストにしてみたいと思います
表面はサクサク、
中はもっちりとした、
香ばしい食パンに
染み込んだバターと
粒あんが織りなす絶妙なマリアージュ。
これはおいしくないわけがない。
追いバターをのせれば、
まさに最強。
見た目も味も
思わずうっとりするあん食パン。
気になる方は、
ぜひお試しくださいね。
満足度 ★★★★☆ 星4つ
【池袋西口店】
住所:東京都豊島区西池袋5-1-3 メトロシティ西池袋ビル1F
電話:03-6907-2244
営業時間:10:30~19:30(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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