2011年、
フランク・カステヤ(スペイン出身)と
代田 京子(世羅町宇津戸出身)の
夫婦が広島の里山で創業した、
カフェ&ベーカリー、
おへそカフェ&ベーカリー
古民家を改修してオープンしました
「おへそカフェ」という店名は、
身体の中心にあるという意味で、
身体のエネルギーになるような、
しっかりした食べ物を出したいという思いから
つけたものです
スペイン料理や
石窯で焼き上げたスペイン風ピザなどの
オーガニックフード、
そして、耕作放棄地を再生して育てた
農薬不使用の小麦などを使用した
伝統製法のパンを提供しています
自家栽培の穀類や町内でとれた旬野菜、
オーガニックの輸入食品など、
食材を厳選している、
おへそカフェ&ベーカリー
パン生地の基本材料は、
「麦」と「塩」と「水」のみ
酵母も育てた小麦と水だけで作っています
塩はオーストラリアの天日湖塩、
水はおへそカフェの裏山から湧き出る
天然水を使っています
パン生地を最低24時間以上かけて
じっくり発酵させることで、
天然の旨み成分、酵素、ビタミン類などの
栄養素がぎゅっと詰まったパンになります
無添加で栄養素やきめの詰まった、
ずっしりとしたヘルシーパンです
ハード系のパンをメインに販売しています
素材や製法にこだわった、
おへそカフェ&ベーカリーのパンは、
催事やイベント、
オンラインショップなどでも購入できます
今回購入したのは、
「食パン 小」です
東武百貨店 池袋店で開催の
「IKEBUKURO パン祭」で購入しました
卵・乳・糖などをいっさい使わず、
粉と塩のみでじっくり醸した食パンです。
【価格】
税込486円
まずは、
生で食してみたいと思います
外はかためで歯ごたえのある食感。
中はしっとりもっちりもちもち。
抜群のもちもち感。
今では珍しいかみごたえのある食パン。
かむほどに
自然で素朴な味や甘さ、酸味、香ばしさ、塩気が広がる。
シンプルながら奥の深い味わいで美味しい(^^♪
今では珍しい甘くない食パン。
電子レンジで温めると、
あつあつでかたさが和らぎ、
もっちり、もちもち。
また違った食感と味わいで美味しい(^^♪
トーストすると、
表面はパリパリ、
中はもっちり、もちもち。
香ばしく、風味や香りが引き立ちます。
より一層風味豊かで、
やはり、トーストが一番美味しい(^^♪
バターやチーズ、
エキストラバージンオリーブオイルなどとの相性も抜群です。
個人的にお気に入りの逸品
シンプル・イズ・ベストという言葉を
しみじみと感じたパンでした
満足度 ★★★★☆ 星4つ
【おへそカフェ&ベーカリー】
【おへそカフェ】
住所:広島県世羅郡世羅町宇津戸1155
電話:0847-23-0678(電話受付: 水木のぞく9:00-15:00)
営業時間:11:00~15:00
※温かいメニュー(石窯ピザや米料理は13:30L.O.)
定休日:水曜・木曜
【おへそ パンショップ】
住所:広島県世羅郡世羅町宇津戸1548-1
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜・木曜
おへそパン、気になる方はぜひお試しくださいね(^^♪
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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