栗拾い第二十弾！更にパワーアップした毎年食べたい必食のマロンパフェ＠資生堂パーラー

２品目。

ステキすぎたマイナーチェンジ♪

お腹もほどほどに満たされたので、メインのパフェへシフト。一応デザートメニューを頂きました。

お目当てはコレ。あら、去年よりも何気に１００円値上がりしてるじゃん（笑）まあ、色々と原料が上がってるので、仕方ないですよね。

昨年の記事はこちら。

『満腹でもイケる！フルサイズで食べるべき極上マロンパフェ＠資生堂パーラー』２品目。ミニサイズなんて邪道はダメ！御飯が終わったので、本日のメインイベントに突入。デザートメニューをいただきました。お目当てはこれ。これを食べに…

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内容的には昨年と変わらないのですが、ビジュアルが変わっております。それがとても楽しみです。

早速オーダーをして待つこと１５分ほど。運ばれてきたパフェがこちら。

九州産和栗のモンブランパフェジャージーミルク仕立て。「アイスクリーム、マロンクリーム、生クリームなど素材すべてを洗練させ仕立てた和栗のパフェです。長野県八ヶ岳野辺山高原で育ったジャージー牛のミルクを使い、資生堂パーラー伝統のレシピをベースに３種（バニラ、ミルク、マロン）のアイスクリームを作り上げました。」との事。

背面です。構成は下から、カラメルゼリー、栗の渋皮煮、バニラアイス、クランチチョコ、生クリーム、ジャージーミルクアイス、マロンアイス、マロンクリーム、棒チョコ、栗の渋皮煮、カラメルゼリー、アーモンドチュイル。

上部から。今年はモンブランがガッツリと載ったようなお姿で、なかなかダイナミックですけど、とっても美味しそう♪

では、実食！！

栗の渋皮煮をどけると、ミルクアイスとカラメルゼリーが登場。食べてみると、ミルクアイスはサッパリとしたアイスミルク的な仕上がりで、かなり乳臭いです。牛乳そのままをアイスにしたような味わいで、牛乳が好きな方は気に入りそう。後味はすっきりでした。

モンブランクリームの中にはマロンアイスがこんにちは。モンブランクリームは和栗を使ったもので、流石にこのクリームが美味しいです。中のマロンアイスはマロン感は割と弱めですが、マロンクリームと合わせて食べるとちょうどいい具合になり、冷たいモンブランを食べているかのようで、とっても美味しかったです。

マロンアイスやミルクアイス、モンブランクリーム、カラメルゼリーなどを合わせて食べてもマロンの味わいがしっかりと感じられて、別々に食べても、一緒に食べても、それぞれで楽しめました。

その下には、バニラアイスとクランチチョコ。クランチチョコがカリカリしていて、食感のアクセントになっていました。バニラアイスはカスタード系のバニラアイスで、資生堂パーラー伝統のアイス。卵たっぷりなカスタードアイスは、やっぱり一度は食べていただきたい一品。しっかりと主張はあるものの、パフェのアイテムとも相性がよく、オールマイティーなバニラアイスでした。