パンヲユメミル
ショップの特徴は!?
ショップの特徴はズバリ!「シェフが凄い!」
関西の人気ブーランジェリーのスーパーシェフ3人を迎えて、約60種類のパンを全て新作として発表されています。
「パンヲユメミル」で販売されるパンは全て、シェフご自身がオーナーを務める店舗では販売されておらず、阪神梅田本店「パンヲユメミル」でしか購入することが出来ない完全オリジナルの商品です。
3人の巨匠
◆パン工房フルニエ(大阪府和泉市)
坂田 隆敏シェフ
◆ROUTE271(大阪市北区)
船井 高志シェフ
◆メゾン ムラタ(神戸市兵庫区)
村田 圭吾シェフ
看板商品は!?
パンヲユメミルでは4種の看板メニューを設けています。
お店には約50〜60種類のパンが並びますが、その中でも「チャバタ・食パン・クロワッサン・デニッシュ」に力を入れています。
特にチャバタは世界で最も食べられているパンであるにも関わらず、日本ではまだメジャーなパンとして定着していないことから、このチャバタを普及させるべく豊富な種類を取り揃えお店の看板商品として売り出していく予定だそうです。
ただ、看板商品が4種とはいえ巨匠たちが考案したパンだけあって、その他のパンも魅力的で気品があり個性溢れるパンばかりですよ!
それでは、オススメのパンを少しばかり紹介していきましょう!
フランスバターのクロワッサン
¥346
高級フランス産バターを100%使用。熟練の技術を駆使して美しく成形されたクロワッサン。
フルーツデニッシュ
¥454
フルーツソムリエが厳選した旬のフルーツをサクサクのデニッシュ生地に合わせています。
麦×麦の旨味 山型ハード食パン
麦の旨味が爆発する旨味系ハード食パン。オーツミルクを使用し、牛乳や卵など不使用のビーガン対応パンです。
こちらの食パン、トーストで食べるのがオススメです!
少し薄めにスライスしてトーストすると、軽くてサクサクの仕上がりになります。中はしっとりしていてモチモチ感もあり、噛み締めると小麦の香ばしさが口の中でグッと広がります。
毎日食べても飽きないパン本来の風味を重視した味わいに仕上げられています。
チャバタ・アンシエンヌ
¥216
世界で最も食べられているチャバタをベーシックな視点からフォーカスしたひと品。
リベイクすると、表面は軽くてサクサクに仕上がり中もサクサク感を残しつつ、ややモッチリとした食感も感じます。
あまりにも軽く仕上がるので、スナック菓子を食べているような感覚になります。
食感の心地よさと小麦本来の風味を存分に味わえるひと品です。
チャバタ・セダン もちもちコーン
¥270
手ごねにこだわる超高加水チャバタ。使用されている小麦は『キタノカオリ』。出汁醤油で味を整え、生地にはコーンを混ぜ込んでいます。
かじった瞬間のモチモチ具合がグミのようでびっくり!
噛み締めるとキタノカオリ特有の甘味とコーンの優しい甘味に混じり、ふわっと鼻から抜ける出汁醤油の香りが絶妙にマッチしています。
レモンのエスカルゴ
¥357
クロワッサン生地にレモンクリーム合わせ、カットしたアーモンドをあしらっています。
まずはひとかじりするとサクサクの食感に食欲を増進させられます。
サクサクの中から一気にバターの芳醇な香りが広がり、レモンの爽やかな香りと程よいクリームの甘味で口の中が満たされます。
生地にはレモンのピールもこっそり練り込まれていて想像より遥かに爽やかで爽快!
アーモンドのザクザクとした食感もアクセントになり、全体的なバランスが抜群に良かったです◎
バゲット・アンジュ 2021
¥389
「パン工房フルニエ」坂田シェフのスペシャリテであるバゲット・アンジュがパンヲユメミル使用にリニューアルされ登場。
ザクッとした表面の軽い食感とモチッとした中の食感のコントラストがたまらないバゲット。
まとめ
今回紹介したお店はこちら
《店舗情報》
■店名:パンヲユメミル
■住所:大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店1F
■TEL:06-6345-2401
■定休日:施設に準ずる
■営業時間:10:00〜
■公式Instagram:https://instagram.com/panwoyumemiru
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Source: べんきちの食い散らかし放浪記 〜Bread and other〜
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