２品目。
美味しそうに出来ました♪
先日行った、日本橋三越本店のフランス展。そこで買って冷凍しておいたリベルテ・パティスリー・ブーランジェリーのクロックムッシュを晩御飯に食べてみることにしました。
前回の記事はこちら。
それがこちら。
ムッシュ Ｋ．のクロックムッシュ。「古くからフランスで親しまれるクロックムッシュを独自にアレンジ。パンリベルテと、ハム、自家製ベシャメルソース（ホワイトソース）のマリアージュをお楽しみください。」との事。こちらもラクレットチーズのタルティーヌと同じく、焼成前の状態での販売です。
原材料と栄養成分です。カンパーニュにはライ麦入りで、ベシャメルソースは生クリームは入っていない、シンプルなタイプのようですね。カロリーも一般的なクロックムッシュよりもカロリー低め。なかなか優秀な栄養成分です。
上部から。パンの上にベシャメルソースを塗り、その上にたっぷりのシュレッドチーズが載せられています。
側面です。クラストはかなりしっかりと焼いてあります。厚さはサンドイッチ用ぐらいの薄切りです。間にハムが挟まっていました。
トースターで８分ほど焼いてみました。その出来上がりがこちら。
おお～！！いい感じに焼き上がりましたよ！焼き色もベストな具合で、とっても美味しそう♪
では、実食！！
バッサリと断面です。クラストはガリガリと硬いので、ナイフの通りがよろしくないですけど、クラムは柔らかで、スッと切ることができました。
アップです。ハムは２枚ぐらいのよう。食べてみると、クラストはガリっと、クラムはモッチリしていて、天然酵母系のちょっと酸味が感じられました。でも、それほど酸味はきつくないので、具材が一緒ならあまり気にならないし、ライ麦のモソモソ感もそれほどないので、このタイプにしては食べやすい仕上がりでした。
ハムはモモ肉のようなあまり脂身のない部位のものだったので、クドさがなく好みでした。ぽってりとした仕上がりの滑らかなベシャメルソースとたっぷりのチーズで、まさに王道なクロックムッシュなお味。通常のハーフサイズですが、ボリューム感はちゃんとあって、女性には十分な量で、美味しかったです。
やっぱりリベイクでは出せない、出来立ての美味しさが堪能出来て大満足♪こういうタイプのがいろんなところで買えるようになるといいな。吉祥寺はちょっと遠いので、なかなか行けませんが、いずれ機会を作って、お店に行ってみようと思います。
さて、明日はどうしようかな？
リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー ｉｎ フランス展 ａｔ 日本橋三越本店
催事は終了しています。
↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。
↑お気に召していただけましたら、フォローをぜひ♪
Source: 紅子のセレブなグルメ日記
コメントは受け付けていません。