クープいっぱいドッグパン。

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ちょっと思い描いた
パンでも
クープでもないんだけれど、。

これはこれでいいかな…
そんなハード系の
ドッグパンにしようと焼いたパン^^

このクープとクープの間に
切り込みを入れて
サンドにしたらば
ちとカッコいいサンドになるかなぁ
そんな事を思って焼いたんだわぁ。

ともあれ
パックリカットして
まずは内相を見て見たよ♪
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どう食べるかを
意識したパン作りもまた
面白い勉強だわね♪

これもまた
「おうちパン」の良きところ。
このクープを見ていたら
ライ麦30~40%くらいの
パン・オ・セーグルを久々に焼きたくなってきたね。
食べたくなってきたね。

それはもちろん
内相は目が詰まったパン♪
ライ麦はグルテンが無いからね。
もっと言えば、
グルテニン(弾性)とグリアジン(粘性)のうち
グリアジンはあっても
グルテニンが無くてグルテンが繋がらないんだ。
だけにガスが溜まる部屋が出来ないわけで

ソフト系のパンのように
良く捏ねてキメが細かいというより
目が詰まったパンになるわけだね。
ライ麦の配合が多ければ多いほど♪

なのでもし
ライ麦の配合の多いカンパーニュレシピなどで
気泡が出来ないのは
それは当たり前♪

腕のせいでも、
オーブンのせいでも。
クープのせいでもないワケだ^^

理論はある程度パン作りに必要なんだわね♪
知っていれば
闇雲に何度も挑戦する前に
頭で考えれば解決する事もあり^^

そんなこんなで
ライ麦パンも久々に焼こうかな♪_MG_9335.jpg

Source: パンが主役の”ものづくり”

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