1916年(大正5年)に創業した、
東京・巣鴨地蔵通り商店街にある老舗ベーカリー、
喜福堂
小豆や餡、手作りにこだわりを持つパン屋です
「喜福堂」というお店の名前は
初代 喜三郎とその妻フクの名を
使用したことに由来しています
大人気定番商品の
あんぱん(こしあん・つぶあん)やクリームパンなどの
菓子パンをはじめ、
食パン各種、カレーパンなどの惣菜パン(調理パン)、
クロワッサン、サンドイッチなどを製造、販売しています
百貨店(デパート)やパンのイベント、催事などでも
商品を販売しています
東京・巣鴨地蔵通り商店街にあるお店には、
カフェスペースが併設されていて、
焼き立ての手作りパンやコーヒーなど、
その場でゆっくり楽しむことも可能です
また、オンラインショップも運営していて、
あんぱん、クリームパン、カレーパン、
食パン各種などを購入することができます
創業当時は
「喜楽堂」という名のお店で、
コッペパンに餡とバターを塗り込んだ、
「あんバター」という商品が人気でしたが、
現在は、あんぱん(つぶあん)が一番人気の商品
次いで、人気なのが、あんぱん(こしあん)
どちらも、各種メディアに取り上げられている看板商品です
厳選した、
最高級の北海道十勝産小豆を使用し、
三代目が二代目「和菓子職人」が確立した、
餡の製法を引き継ぎ、作った餡を
卵やバターをふんだんに使用した生地で、
包んで生まれたのが、現在のあんぱん
キャッチコピーは、
「昔ながらの味、日本一のあんぱん」
あんぱんに続く、看板商品は、
クリームパン
保存料、着色料は一切使用せず、
卵と牛乳を贅沢に使用した、
カスタードクリームを
自慢のパン生地で包んだ一品です
クリームパンもあんぱんと同様、
各種メディアに取り上げられています
そして、カレーパンは、
「いま1番美味しいカレーパンはどれだ?」を
合言葉に開催されたカレーパングランプリで、
金賞を受賞しました
ぷりぷりえびの五穀カレーパン
カレーパングランプリ2019金賞
RED HOT えびカレーパン
カレーパングランプリ2019・2020金賞
カレーBread
さて、今回購入したのは、
川越の芋あんぱんです
今回は、温めずにいただきます
生地はふんわりやわらか、
しっとり、もっちり。
甘みやコクのある、
リッチな味わいが広がる。
菓子パン生地に
たっぷり入った、
さつまいもあんはしっとり。
濃厚かつやさしい甘みやコク、風味が広がる。
菓子パン生地とさつまいもあんの相性抜群。
絶妙にマッチしていて、美味しい(^^♪
心安らぐ味わいがやみつきになります🍠
たまにはこういうひと味違うあんぱんも良いものです
気になる方は、ぜひお試しくださいね(^^♪
満足度 ★★★★☆ 星4つ
【喜福堂】
住所:東京都豊島区巣鴨3-17-16
電話:03-3917-4938
営業時間:10:00~18:00(売切れ次第終了)
定休日:火曜日
※祝日と縁日(4がつく日)は営業
【OIMO cafe 上富】
住所:埼玉県入間郡三芳町上富287
電話:090-2729-5236
営業時間:11:00~18:00
定休日:月・火(祝日営業)
【OIMO cafe 善福寺】
住所:東京都杉並区善福寺2-24-8
電話:03-6454-7272
営業時間:12:00~18:00
定休日:月・火
【OIMO cafe 碑文谷】
住所:東京都目黒区碑文谷5-29-8
電話:080-9433-4237
営業時間:9:00~18:00
定休日:月
Source: パン食べ歩きパンレポブログ
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