2品目。
王道のバゲットサンド。
先日、銀座三越に出店中のle traiteur K(ル トレトtゥール K)さんのバゲットサンドが美味しかったので、もう一つの気になっていたサンドイッチを最終日の今日、買いに走って食べることにしました。
その時の記事はこちら。
それがこちら。
ジャンボンブランのバゲットサンド。ピエール・オテイザさんどいう方が作ったジャンボンブランを使用したコラボサンドです。「ジャンボン・ブランは豚のもも肉をブイヨンで炊いた優しい味わいのハム。“ジャンボン・ド・パリ(パリのハム)”と呼ばれるほど親しまれていて、美味しいバゲットにジャンボン・ブランとチーズを挟んだシンプルなサンドウィッチは、いつでも、どこでも、大人気!塩分が少ないので、フランスでは離乳食にするほど、体に優しいハムです」との事。
最終日だったので、何気にサンドイッチが割引になってました。
袋から取り出すとこんな感じ。バゲットに押し込むようにたっぷりとジャンボン・ブランとバターが挟まれています。
上部から。具がたっぷりなので、パンが太っちょになっております。
側面です。高さは前回と同じ。具材を取り出して、パンだけ温め直して、その後にまた具材を元通りにして食べました。温めるとパンが香ばしくなって、とっても美味しそう♪
では、実食!!
ガブっと断面です。パンはクラストは薄くパリッとなって、クラムも水分少なめのパサっとしたもの。硬くなくて、ソフトフランス系なので、ハードタイプが苦手な方でも抵抗なく食べられるぐらいでした。
そこに挟まれたジャンボン・ブランは、一枚は紙のように薄いもので、生ハムのスライス状態ですが、量がすっごくたっぷりで、もうパンにパンパン(洒落じゃないです)なぐらい、ギューギューです。加えてバターも程よい厚みのものが3つも挟まれていて、かなり贅沢に作ってありました。
食べてみると、ハムは塩気があまりなく、ブイヨンで炊いたものですが、旨味は逃げておらず、炊いたものとは思えないほどお肉の美味しさがありました。もも肉の割には意外と脂身が多かったですが、脂っこさは感じられず、意外とサッパリ。でも、足りないコクはバターが補ってくれて、この溶けたバターがまた背徳感全開。マスタードのピリッとした辛さもいいアクセントになっていて、こちらにバゲットサンドも美味しかったです。
2種類のバゲットサンドが食べられて大満足♪今度はキッシュをトライしてみたいな。
さて、明日はどうしようかな?
住所:東京都中央区銀座4-6-16 地下2階
電話番号:03-3562-1111
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
催事は終了。
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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