ドゥフイユへ
@神楽坂
同じく神楽坂にあるパン屋さん
パンデフィロソフのシェフが
2022年に
ひらいたビストロ
レストラン専用に焼かれたバゲットが
食べたくてずっと思いを募らせていたのだ
お通し里芋のフリット
(里芋うまー)
&
お目当てのバゲット
ほかほかのバゲットは
店名フイユ=双葉
の通りフイユ双葉型
あまーいおいしい香りが
めーいっぱい広がって
どーしても食べるたびに
香りをかいでしまうのだ
おいしい
手でちぎりながら食べられるクラストに
もっちりクラム
炊き立ての白いごはんのようだけれど
ごはんの3倍くらいは甘いかも
パンマニアとしては
これを味わえただけでも
じゅうぶんだった
が、しかし
お料理が
同じくらいおいしくて
感動
(里芋を食べた時からそんな予感はあった)
マダコと旬菜のアンチョビマリネ
鰤のカルパッチョ
ハーブとスパイスの自家製ソーセージ
鹿肉のパテドカンパーニュ
川俣シャモ胸のミキュイブールブランソース
パンとの相性はとーぜん完璧
パンのおかわり必須
パン3ついけそうだったけれど
2つにしておきました
裏
今回はアラカルトでいきましたが
4950円のコースもありました。
スパークリングワインのボトルを二人で飲んで
一人1万円くらい。
またひとつ歳とってしまって
どんよりだけれど
とてもとてもおいしかったから
ま、いっかな
と思えるお誕生日でした
Source: ひとりごと・パンのこと
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