最近、貴重な建物を有効利用して飲食店をされたりするケースをよく見かけます。とても素敵なことですよね。
こんにちは!べんきちどんぶりです。
Cafe’ 葛城館
明治後期に建てられたと考えられ、1868年から1911年まで、旅館として愛された「旧葛城館」。現在は登録有形文化財として建物が残っていますが、2024年3月よりカフェとしてオープンしました。
高野山へ向かう際の宿場宿として活躍した葛城館ですが明治時代に建てられた際には2階建だったようで大正時代に現在の姿である3階建に増築されたみたいです。
明治・大正ロマンを感じるとても趣感じる雰囲気ですね!
ゆったりと時間が流れるようなノスタルジックな雰囲気の中でスイーツをいただきました。
抹茶アフォガード
¥750
バニラアイス・つぶあん・白玉に宇治「山政小山園」の抹茶を使用した濃厚抹茶ソースをかけていただきます。
甘さ控えめの粒あんにバニラアイスの甘味とクリーミーさがよく合っています。更に抹茶の苦味と爽やかさがスッキリとした後味を演出しています。
日替わりプリン
¥500
日替わりで抹茶・ほうじ茶・黒ごま・きなこの
どれか1種類が提供されます。この日は抹茶でした。
卵のまったりした味わいに爽やかな抹茶の香りがふわり。ぷるんとしていてなめらかな口溶け良い食感。
◎店内の雰囲気を見たい方は
こちらの動画をご覧ください。
↓↓
※店内はノスタルジックな雰囲気で最高です。カフェスペースは2階の広間で、3階は待機室として使用されていて見学もできます。
《店舗情報》
■店名:Cafe’葛城館
■住所:和歌山県橋本市高野口町名倉1053
■TEL:0736-42-2017
■定休日:月曜、火曜、水曜
■営業時間:13:00〜18:00
■公式Instagram:https://www.instagram.com/katsuragikan
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Source: べんきちの食い散らかし放浪記 〜Bread and other〜
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