ワンプレートにモリモリ。
朝は雲が多めで、昨日の雨のおかげか意外とサラッとしていましたが、結局は蒸し暑くなった一日。まあ、そうなるよね、みたいな気温です。暑さが長引くとのことですが、そろそろ落ち着いて欲しいものです。
そんな中、気になるカレーがあったので、それを食べにお出かけ。向かったのは、神楽坂にある、究極のバターチキンカレー専門店 GANDEN。夜はBARなんですが、火・木・土のランチだけ営業しているカレー屋さんです。以前、2月ぐらいに食べに行ってみよう!と出かけたのですが、まさかの厨房故障により臨時休業(涙)役半年を経て、ツレが夏休みなことを利用していってみることにしました。
予約を受け付けていたので、速攻予約を入れての訪問。営業時間の12時ジャストにお店が開いて、中に案内してもらえました。
メニューです。
スタッフ二名で切り盛りしているとのことで、オーダーは席に着く前にとられます。ベースのカレーを決めて、トッピングやお肉の部位、ルーや御飯、サラダの量を決めていきます。色々と自分でカスタマイズできるので、なかなか楽しいかも。
そうして席に着いて待つこと10分ほど。運ばれてきたカレーがこちら。
究極のチーズバターチキンカレー 鶏胸肉 ルー普通盛り ご飯少な目 サラダ普通 うずらトッピング。カレー以外のサラダもワンプレートに盛られていて、なかなかわんぱくスタイル。お肉もゴロゴロと乗っていて、とっても美味しそう♪
では、実食!!
サラダです。水菜とニンジンがメインで、自家製のドレッシングがかかっていました。お野菜ベースのドレッシングで美味しかったです。
こちらには炒めたもやしやゴーヤ、大根のアチャール、トッピングのうずらです。ゴーヤの苦味が結構あって、ちょい苦手^^;このままでもOKですが、途中でまぜても美味しかったです。
三角おにぎりのように盛られたご飯の上には削られたペコリーノチーズがたっぷり♪御飯はやや固めですが、カレーにはちょうどいい硬さです。お米は日本米でした。
カレールーと鶏胸肉です。カレールーは小麦粉を使用していないのですが、サラサラではなくトロッと粘度のあるタイプ。割と甘口、と書かれていましたが、中辛ぐらいの辛さでした。一般的なバターチキンのようなバターたっぷり、ココナッツミルクたっぷりというクリーミーなものではなく、スパイスを効かせたチキンカレーといった仕上り。想像とは全く違うバターチキンだったので、え?って感じでしたけど、スパイスが絶妙に使われていて、これはこれでとっても美味しい♪チーズでまろやかさとコクが加わって、他にないバターチキンなカレーで美味しかったです。
また、鶏胸肉もパサつきがなく、あっさりとした味わいでカレーとあっていてよかったです。
ただ、御飯に対してカレーがちょっと少ないかな、と思うし、全体的に量が少ないので、男性なら大盛で食べないとちょっと物足りないかもしれませんね。
ようやく食べられたカレーですが、食べられて大満足♪他のカレーも食べてみたいので、また機会を見つけて食べに行こうと思います。
住所:東京都新宿区神楽坂6-66 宝生堂ビル 4F
電話番号:050-5594-0933
営業時間:12:00 – 14:30※ただし無くなり次第終了
定休日:月水金日
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Source: 紅子のセレブなグルメ日記
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