またしても
まさにDIYブログのような
内容は続きまする。
しかししかし「パンブログ」に
漆喰の練りを記事にする人はいるだろうか(〃艸〃)
これもまた
良い機会なので
「おうちパン屋」
「おうちパンカフェ」
写真&動画の撮影環境を作るという
私の「ものづくり」の一つの
しるしとして
記事にしておくとしますね^^
「漆喰を練る」
男女問わず撹拌機的なものが無いと
大変と思われる
漆喰の練りなのですが、。
漆喰メーカーさんのビニールで練る
YouTubeを参考にしつつも
それでも
私には力不足につき、。
1袋20㎏の漆喰を
5㎏ずつ小分けにして練りましたのです。
※少量では販売されていない。
まずは業務用のぶ厚~い
うどん踏みに使用するようなビニール袋を
二枚重ね。
そして
水の量も計れつつ
小スペースでの練り作業も
粉が舞わず良きでした^^
給水量
計量を気にするクセがついてるね。笑
作業の時はボロいに限るのです。
まさに「うどん踏み」
小麦粉じゃないよ。
そして一日置いて
より滑らかになったところで
また踏みましてん。
顔料を混ぜる場合は
少量の漆喰と顔料を混ぜ
トロトロにゆるく練ったものを混ぜました。
※顔料は混ざりにくいので難易度高し
前回はブルー系の顔料と
墨をブレンド
染料じゃないよ♪
※漆喰は乾くとかなり色が薄くなる!!
そんなこんなで
練りもまた侮れずで
大変な作業
何より下手をすると
粉まみれになってしまうし💦
ダマダマになってしまうんだ。
ではでは何故に練りからやったかと言えば!?
①顔料を混ぜて少しトーンを落とした白にしたかった
(※カラー漆喰はパステル系が多い気がする…)
②コストが1/3になる
(※今回のような広範囲になると侮れず)
③練ったものは色々なものが配合されている製品が多い
(※自然なものはより高い…)
④やってみたかった。笑
とはいえ、。
「養生」に「下処理」に「練り」に「塗り」
下処理剤の選択も大切で、、、
諸問題を含めて
調べるのもやってみるのも時間かかったね。
なのに
実は既にしくじった💦
(※レッスン部屋で…)
そして
それぞれの工程の後片付けも大変。
なのでね。
少しのスペースの漆喰塗りであれば
市販の練ったものが
良いと思われます^^
って、。
誰かやる人いるんかい…
そんな
続くDIY記事でした。
でも面白かったよ。
何より漆喰の壁が素敵過ぎる✨
素人仕上げでもやった甲斐はあったんだ。
またやるかはわからんけれどね。笑
Source: パンが主役の”ものづくり”
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