X（旧ツイッター）で異様に盛り上がっていた、マフィン食中毒騒動。初めは「保健所案件」「マフィン」がトレンド入りしていて、「なんだなんだ」と思って情報を追っていくと「デスマフィン」なんて言葉も出てきて。まぁ確かにそのお店は食品の取扱い方法に問題があったのだけれど。

安全でおいしいマフィンを製造する個人事業主さんが肩身の狭い思いをしませんように。ちなみに、本記事のタイトルは、高瀬隼子さんの小説をもじっています…。

酵母マフィン詰め合わせ（6個）【税込2600円+冷凍便送料1140円】

Lichitさんのマフィンをお取り寄せしました。何度目かな。大好きですー。

今回のラインナップは、

• 奥州ロマンとナッツのマフィン２個
• 奥州ロマンと白花豆のマフィン２個
• 和栗とナッツのマフィン２個

です。

奥州ロマンとナッツのマフィン

冷凍マフィン画像。実際は温めて食べています。カットするときは冷凍のままなので…。

角切りリンゴは大きめ、そしてたくさん入ってるー。ジューシーで甘酸っぱくて、秋を感じます☆

しっとり生地はなめらかでコクがあって、後味にリキュールの風味がふんわりと。やっぱりおいしいな。

奥州ロマンと白花豆のマフィン

ピーカンナッツバージョンと、くるみバージョンがありました。この画像はピーカンナッツ。

分かりにくいけれど、底の方に白花豆がいます。

りんごのトロトロ酸味を楽しんだ後に、豆のホクホク甘味で締める感じ。

和栗とナッツのマフィン

和栗マフィンは、くるみ・ピーカンナッツの他、ピスタチオもトッピングされていました。豪華！

栗は１粒ですが、とても大きい！そして、とってもおいしい！適度に水分があり、上品な甘味があって、ふくよかな味わい…高級な栗だと思われる…たぶん。Lichitさんのマフィンは生地だけではなくて、具材のおいしさにも満足しますー。

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